茶ロンパンのつづき。
今、佐賀では、「茶ロンパン」と「ソフトボーイ」がキーワードです。
19日に映画「ソフトボーイ」が公開されたのですが、
その舞台となったのが佐賀県立牛津高。
(牛津高を舞台に、県内唯一の男子ソフトボール部をつくった生徒たちの青春を描くストーリー)
映画の公開を記念して、
牛津高と、ローソンがタイアップして商品開発したのが、
この「茶ロンパン」(120円)
食品調理科の生徒たちが、地産地消をテーマに考案。
県産の米粉や茶、レモングラス、牛乳を使った商品になっています。
新聞記事はこちら→★
ほんのり、お茶色。
爽やかなレモングラスの香りがして、なかなか美味しかったですよ。
映画公開日のローソンは、
もう、茶ロンパン一色!! で、
地元から盛り上げようムード満載でしたね。
学生 × 映画 × 地域 × 流通
コラボレーションすることで、
話題性、
ストーリー性をつくりながら、
売上げを伸ばす、Win&Winを図る。
地方でも、どんな業種でも、応用できますね。
異業種での組合せを考えてみてはいかがでしょうか。
茶ロンパンは、
佐賀、福岡と、山口県下関地区の限定だそうです。
この地区の方は、ローソンで見つけてみてね。