いっつもお世話になっている博多美人 さん。

私、博多美人さんのブログが大好きドキドキで欠かさず読んでいるのですが、



おやおや、わたしのことが書いてある~~~。

右矢印「働くママのスゴイ能力」


ふっふっふっふ。

記事に登場させてもらって~、ありがとございます。ニコニコ


字面で見ると、すんごいカッコいいじゃん!私 みたい。


が、


このままだと家族からクレームがきそう!?ドクロなので(笑)、

ネタばらし??ときます。にひひ



実情はというと…、
夫、チビたち、ついでに、実父母や、義父母にいたっても、

共通する心境は、


「もう、まったくママはしょうがないわね!!」


という、ある意味 悟りの境地アップ なのだそうです。目目




これでも、「ダメ主婦」というレッテルに抵抗し、

奮闘した時期もありました。 うううっ。ガーン



が、

ある時からあっさり止めました。にひひにひひにひひ



ガンバることはいいことですが、

ガンバリ過ぎるのはよくない。ビックリマーク




「こんだけわたしはがんばったのに!」

「こんだけ自分のことをガマンしてやったのに!」


とイライラ、トゲトゲ。パンチ!

瞬間的に家族に共鳴して、

全員、イライラ、トゲトゲ!!パンチ!

負のスパイラルにハマっていきーー、



家の中 ザッツ 殺伐!ドクロドクロ




あほらし。


やーめた。


できんもんはできんのじゃ。


自分自身が、できんってことを認めよう。


変なとこで負けず嫌いにならんでよろしい。


スーパー主婦 は目指さない。(っつうか、最初から無理やけど)



そして、


夫も家族はどうでもいい!!!

まずは、自分が楽しくやろう。イエーイ!チョキ みたいな。



でも、自分がラクになると、

どうでもいい!と突き放した家族にまわりに、

逆に優しくなれるワケでして…。


その分、得意なこと、目の前のできることは全速力! すればいいわけで。



今では、主婦の私がしてしてあげているんじゃなく、

みーんなのチームワークで助け合って楽しくやろうぜって感じです。クラッカー



ま、近頃は、

「とこでママは何をしてるの?」 と聞かれる始末…。フフフフ。



それぞれのうちのスタイルがあっていいってことかな。



そして、ダンナもチビたちも、

家事に関わってるおかげでいいこといっぱいラブラブです。



ゴハンを鍋でも炊けるし、カレー、サラダetcをつくれる小6のお姉ちゃんは、

家庭科の時間のヒロインらしい。



洗濯を干してくれるダンナは、まず、天気に詳しい晴れ

「今日までが洗濯日和らしいですよ、明日から下り坂で…」

という会話が自然にできるので、

得意先の女性陣と話題があうらしい!

とってもウケがいいらしい!にひひ


最近は、洗濯グッズにもかなり詳しく、

「ココのメーカーのは干しにくいが、ココのは使いやすい!」

と言うようにまでなっていまっす。



彼もプランナーなので、

そういう生活者感覚のインプットは、至極役にたっていると思いますよー。合格



また、子どものことに関わることで、

子育て家庭のマーケットについても詳しくなるし、

プロセス重視のコミュニケーション能力も高まります。(コツは、山びこ法ですよ~~)

(男の人の育児参加については、博多美人 さんのブログに)



それぞれに、メリットも感じてくれてるようです。音譜たぶん。にひひ




そして私自身も、

自然と「ありがとう!」という気持ち、言葉が出てきます。


「ヒトは一人じゃ生きられんのね」などと、改めて思ったりするわけです。はい。




常日頃、企業様に、

「参加型の共感マーケティング」の導入を提案している私。



サポートしてもらいたい私(=企業)


参加しサポートする家族(=消費者)



と当てはめると、同じ理屈でざんすよー。

どちらも、

双方にメリットになる、Win&Winを構築することがカギですからね。

企業が消費者への一方向でなく、

「共に生きる」ポイントをいかに見つけ着手ししくみ化するか。


時代の流れは急速にそちらへ移行しています。

企業が生き残るためには、避けてとおれませんです。


これは、地域にも、家族にも当てはまりまする。




ほっほっほっほ

「参加型の共感マーケティング」

家庭内でも率先して実践中! ということにしといていいでしょうか。(笑)

ホント周りの支えに感謝です。 ありがたや、ありがたや~~ドキドキです。