「ママとボク」(ママがヒジョーにデカイ
)
週末、幼稚園の母の日祝い会に出席しました。
チビ太郎も年長さんなので、
お姉ちゃんから数えて11年目の幼稚園ライフも今年で最後。
「いつもの行事」が、「最後の行事」になったのもあって、
今年の行事は一つ一つが、
大きくなったなあという喜びと、
なんだかさみしいなあという寂しさがあります。
そういや~、
お姉ちゃんも小学校最後の年だわ。
でも、「まだ、下がいるし~」と、つい思っちまう…。
ふふふふ。身勝手なハハです。
PTA役員の方で作られた、手づくりコサージュ
毎日一緒にいると、
日々の成長ってなかなかわかりにくいのですが、
「昨年の母の日会って、こうだったよな~」と、
行事ごとに振り返ると着々と成長しているのに驚きます。
チビ太郎も、ホント成長しました~。
幼稚園のお御堂で、2時間近くに渡って、
立ったり座ったり、みんなと集団行動している姿を見て、
涙が出そうでした。(笑)
“おしゃべり突撃隊” として、
教室を脱走し、外を走りまわり、永遠にしゃべり続ける…で、
しょっちゅう親子で先生に叱られてましたっけ。
めっちゃ、いいキャラなんすけどね。(笑)
お友だちと比較して、
「うちの子は、なんでじっとしてないのだろう…」と、
ついつい、思ってしまうものでー、
さらに、先生にまでダメ出しされると…、凹んでしまいそうになります。
でも、ある時から気にならなくなりました。
「だって、こんなことやこんなことができるようになってるじゃん! エライじゃん!」 てね。
「子どもをそのままで100点と見る」
幼児教育第一人者の七田真先生がいつも言われていた言葉です。
そ・し・て、
博多美人さんの個性学のアドバイスも大きかった!
個性がわかると、伸ばしどころもわかりますもんねー。
個性学、オススメですよ。 詳しくはこちらでどうぞ
一方、
男の子なんで、キビシさも必要!! なんすよねー。
なーーんて、
まだまだ、子育てと格闘中でございます~~~。