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※首の怪我と借金や家庭内不和で

 どん底を味わった男が

 借金を返済し家庭内の笑いを

 取り戻すまでの約30年を

 赤裸々に告白しています

 

私のどん底から脱出までの連載物語も
リアルのストーリーを刻んでいます
 ココロの在り方の参考になれば

 嬉しい限りです

 

 

 

 

 

今日は、久しぶりに

1日中雨の天気でした。

 

強い雨が窓を叩き続けて、

休憩中にぼんやりと

その雨を眺めていました。

 

雨粒が地面に落ちて、

はじけて、また消えていく。

 

その繰り返しをただ見ていたら、

ふいに、遠い記憶が戻ってきました。

 

 

「どんな苦労も、

 やがて感謝に変わる日が来る」 

 ― 中村天風 ―

 

 

 

 

31歳の頃のことです。

 

頸椎亜脱臼の後遺症で

転職を繰り返していた20代を経て、

経済的にどうにもならなくなった私は、

会社の仕事が終わった後、知人の紹介で

バスの清掃のアルバイトを始めました。

 

夜の、もうひとつの仕事です。

 

会社の残業を終えるのが、

だいたい18時半ごろ。

 

向かう先は自宅ではなく、

自宅からそう遠くはない

バス会社の車庫でした。

 

少しでも早く着きたくて、

信号で止まるたびに、ハンドルを握りながら

上着を脱いで作業着に着替えるんです。

 

ズボンも信号が、変わったばかりの赤の間に・・

 

我ながら、よくやっていたと思います。

 

バス会社に着くや否や、すぐに清掃開始!

 

スタートは大体19時から20時の間でした。

 

 

 

 

一輪車、いわゆる猫車に

モップとバケツ、ホウキとちり取りを積んで、

バスが並ぶ、広い敷地を走り回りました。

 

清掃するのは、1晩に約30台。

 

観光バスがある時は、

50台近くになっていましたね。

 

1台1分早く終わらせると、

それだけで30分の短縮になる。

 

だから食事をとる時間なんて、

ありませんでした。

 

お腹が空いていても、とにかく動き続ける。

 

その繰り返し。

 

それが、2日に1回。

 

盆も正月も、日曜日も祝日も関係ありません。

 

31歳から59歳まで、28年間続けました。

 

 

 

 

そして、雨の日は、また別の地獄だったんです。

 

清掃するバスの番号は、

A4のコピー用紙の裏側に、

ボールペンで手書きされたものが

渡されます。

 

終わったバスの番号を

ペンで消しながら進んでいくんですが、

バスは番号がナンバープレートじゃなくて

車体の横に書いてあるんですね。

 

だからいちいち、

列に入って横から確認しなければいけません。

 

それだけでも手間なのに、

雨の日は傘がさせません。

 

片手に用紙、片手にペン。

 

雨が容赦なく降り続ける中、

用紙はあっという間にふやけて、

数字がにじんで、

読めなくなっていくんですよ。

 

仕方がないので、

バスの番号を一度目で確認して、

そのまま50メートルほど離れた

休憩室や倉庫の屋根の下まで

走っていって、

濡れないように番号を消す。

 

またバスまで走って戻る。

 

確認して、また走る。

 

その繰り返し。

 

 

 

 

しかも雨の日は、

バスの中が普段の何倍も汚れています。

 

乗客が運び込んだ泥が床に広がって、

モップをかけても、かけても、

泥が落ちないんです。

 

バケツの水も一気に真っ黒になって、

また水道まで走って、

洗って、戻る・・の繰り返し。

 

普段なら深夜12時から1時に終わる仕事が、

雨の日は2時、3時が当たり前でした。

 

食事もとらず、雨の中を走り続けて、

ずぶ濡れのまま

バスとバスの間を駆け抜けていた、

あの「闘い」は忘れることが出来ません。

 

あの頃の雨の夜の空気、

周辺に漂うバスの排気の匂い、

濡れた作業着が肌に張り付く感覚、

今でも、リアルに思い出せます。

 

 

 

 

休憩中に雨を眺めながら、

ふとそのことが蘇ってきたとき、

不思議な気持ちになりました。

 

あれって、

本当に僕だったのかな。

 

30年近く、

一年の半分をそうやって過ごしてきたんです。

 

信じられないような気もするけれど、

確かにあれは私だったんですよね。

 

あの夜のバス置場を、

走っていたのは確かに私でした。

 

 

 

 

でも、今思うのは

後悔でも、自己憐憫でもありません。

 

あれがあったから、今がある。

 

借金を返せたのも、

家族を守れたのも、

今こうして65歳を笑顔で迎えられたのも、

あの雨の夜に走り続けた自分が

いたからです。

 

じっと雨を見ながら

物思いにふけっていたら、

いつの間にか

笑顔になっている自分がいました。

 

その笑顔の自分に、小さな声で伝えました。

 

「ありがとう」と。

 

そして、大きく息を吸い込みました。

 

これからまた、新たなスタートです。

 

感謝!!

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ナルハラです。

このブログでは、

借金500万円・息子の非行・頸椎の後遺症

という三重苦を背負いながら、

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