こんにちは!

PRプロデューサーの寺尾祐子です。

 

 

もう10月4日。
二桁の月に入ると、今年も終わりが
近づいてきたような感覚になりますね。

 

 


(先日、「女性リーダーのための哲学サロン」で長野合宿をしました。

朝、善光寺へ行ったときに、撮ったもの。最高に気持ちよかったです)



あと90日もしないうちに

来年(2024年)がやってきます。



2023年が最高だったと思えるために、
オススメしたいことがあります。


それは、
残り3ヶ月のプランを立てること、

ではなく、

まずはプランよりも、
もっともっともっと重要なことがあります。

 

 

 

応援される人は、応援してる人

 


プランを立てる前に重要なこととは、
ふりかえり。



私が尊敬する方からは、
次のように表現されていました。


「ふりかえりは、
 計画を立てるより2億倍、大事です」



2億倍って(笑)
まぁ、それだけ重要で、
価値がとても高いということです。


私たちは、つい計画を立てることに
目が入ってしまいがちですが、

まず重要なのは、
「事実を見ること」


そのためのふりかえりです。


2023年の9ヶ月でもいいですし、
この3ヶ月、もしくは1ヶ月、
この1週間でもいい。



シンプルに
よかったこと、よくなかったことを
それぞれにいくつか出してみる。



それらについて、
それぞれについて、分析をする。


例えば、


なぜ良かったのか
なぜ良くなかったのか、

何がうまくいったのか?
何がうまくいかなかったのか?

今後、どうしたらもっとうまくいくのか?
今後、避けるべきことは何か?



などを書き出していくと、

自分の勝ちパターンや
負けパターンが見えてきたり、

習慣に取り入れたほうがいいことが
発見できたり、

今、最も重要なことが認識できたり、

今後の行動指針が見えてきたりします。




これらを元に、
年内のプランを立てたら、
めちゃめちゃ良くなる気がしませんか?


だから、いきなり残り3ヶ月の
予定を組んだり、
しなくちゃいけないことだけを
リストアップしたりするのは、
一旦ストップ。


まずは、
ふりかえりです。


ただプランを立てるより、
より今の自分に必要なことが見えてきますから。



目指す世界を見つつも、
今、なにをするといいのかが分かると
行動しやすくなりますよ。


ふりかえりは、定期的にするは、
めちゃくちゃオススメです。

 

 

(ご近所のヒガンバナ。別名マンジュシャゲ。

 サンスクリット語で「天界の花」という意味を持っているらしいですよ)




私自身は(ほぼ)毎週ふりかえりをしています。


定期的にするようになって、
変化のスピードが早くなりました。


外からは、あまり分からないとは思いますが、

広報PRのお仕事や、
女性リーダーのための哲学サロンなどの
内容や進め方、毎日のルーティンなどを

少しずつ、ときには大胆に、
変えていくことで、
お客さまも、その結果も変わってきました。



人生に一発逆転はありません。

 

 

 

ふりかえりって、
なんだかとーっても地味ですが、
じわじわっと、そして
パワフルに人生に効いて効いきますよ。


ぜひ、今週中に書いてみてくださいね。
私も書きました。

 

 

そうすることで、

広報PRで、もっと強化すべきこそ、

すぐに取り組むべきことが言語化されて、

あとはやるだけ。

(ここが一番大事ですね^^)


どんな書き方でも大丈夫ですが、
方眼ノートメソッドをご存知の方は、
ぜひ方眼ノートを使って書いてみてください。


実際に書いてみると、

そのパワフルさが実感できますよ!
 

 

 

 

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