人を動かす人は、言葉を持っています。
シンプルでありつつ、心に響く言葉。
自分でも紡げるようになりたいですよね。

 

 

 

昔も今も英雄たちは、
短い言葉で、心に響く言葉を持っています。

 

 

 

 

逆に言えば、
心に響く言葉を持っていたから、
影響力をもち、英雄になったのかもしれません。

 

 

 

 

キング牧師だって、チャップリンだって、
スティーブ・ジョブズだって、イチローだって、

 

 

 

たくさんの英雄たちの名言は、
私たちに示唆を与えたり、
鼓舞してくれます

 

 

ぐっと言葉にパワーが出る3つのこと

 

 

ネットでは「名言」をググっただけで、
たくさんの言葉と出会えます。

 

 

 

 

こんなのがありました。

 

 

 

 

リーダーとは
「希望を配る人」のことだ。

 

―ナポレオン(フランス第一帝政の皇帝)ー

 

 

 

「愛と勇気だけが友達さ」

 

―アンパンマンー

 

 

(アンパンマンは、アニメですけどね…苦笑)

 

 

 

言葉をとがらせるのコツ、
印象深い言葉にするコツは、たくさんあります。

 

 

 

多くの本が出ているので、
表現方法もさまざまありるものの、

 

今日はその中でも、
すぐに取り入れられそうな3つをご紹介しますね。

 

 

 

まず一つ目。
「一文字でも少ないこと」

 

 

これは、日本でもトップレベルの
コピーライターの方もおっしゃっていました。

 

 

 

余分な文字を削り、言葉を結晶化していくことで、
よりパワフルな言葉になります。

 

 

 

二つ目は、
「あいまいさを徹底的に排除する」

 

 

 

 

ふわふわした言葉は、
ふわふわとしか伝わりません。

 

 

 

 

これは、日ごろの会話からも気をつけると
言葉の力が強くなりますので、
意識してみてください。

 

 

 

 

あいまいでないということは、
固有名詞を使ったり、数字を使ったり、
より具体的に語ったり、ということ。

 

 

 

 

たとえば、
「これを食べると、調子いいんです」

 

 

 

調子いいって、どんな風にいいのか、
人には伝わっているようで、伝わっていません。

 

 

あいまいな言葉は、徹底的に排除する。

 

ぜひ意識してくださいね。

 

 

 

 

そして、3つ目は、
意外な言葉を組み合わせる。

 

 

 

 

先のナポレオンの言葉でいうと、
希望は、いだくものであり、
配るものじゃないですよね。

 

 

 

 

アンパンマンだって、
愛と勇気だけが「必要」という言葉を使わず、
「友だち」と表現しているところがニクイ。

 

 

それだけで、孤独感も伝わってきます。

 

 

予定調和を崩す言葉の組合せは、
相手の意表をついて、印象に残りやすいです。

 

 

 

 

今日、お伝えした
言葉を尖らせるコツは、次の3つです。

 

 

 

・一文字でも少なくする
・あいまいさを徹底的に排除する
・意外な言葉を組合せる

 

 

前後の文脈で、多少の例外はありますが、
この3つ意識するだけでも、
ぐっと言葉にパワーが出ますので、
ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

 

本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました!

 

 

 

 

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