ちょっとしたこと、ですが、
意外にやっちゃっう人が多いことを
今日はお伝えします。

 

 

 

お客さまの文章チェックをしていると、
ときどき、次のような文章に出会います。

 

 

 

 

 

例えば、
「ダイエットということをするときの、
 ヒントになることをお伝えします」

 

 

 

 

 

余分な言葉がついていますよね。
分かりますか?

 

 

 

 

 

それは、
「ということ」と「になること」の
二つの「こと」です。

 

 

 

これらを取ると、

 

 

 

「ダイエットをするときの
 ヒントをお伝えします」

 

 

 

 

文章が短くなって、スッキリしました。

 

 

 

 

この余分な「ということ」は、
私自身も、気がつくと使っているとき、
よくあります。

 

 

 

余分な言葉は、どんどん削るべし!

 

 

「こと」は、言葉を名詞化してくれ、
便利な言葉です。

 

 

 

使ってはダメなことばではありませんが、
使わなくても、通じる場合は削ってしまいましょう!

 

 

 

 

一文は、短い方がいいのです。
余分な言葉は、どんどん削るべし! です。

 

 

 

 

 

例文をもう一つお伝えします。

 

 

親が余分なことを言うことが、
子どもの可能性を邪魔することなのです。

 

今回の例文にも2つの余分な「こと」が入っています。
言葉を一部変えて、削ってみましょう。

 

 

 

 

親の余分な言葉が、
子どもの可能性を邪魔をするのです。

 

 

 

 

いかがですか?
「こと」を削り、一部言葉を変えたら、
すっきりしましたよね。

 

 

 

 

 

「こと」は極力減らして、
スッキリと分かりやすい文章をめざしましょう!

 

 

 

 

 

今日は、ちょっとした文章のコツをお伝えしました。

 

 

 

 

 

少しでも参考になったら嬉しいです。

 

 

 

今日も、最後までお読みくださって
ありがとうございます!

 

 

 

 

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