ビジネスが
うまくいっている人と
うまくいっていない人、
一体どんなが違いがあるのでしょう?
あなたは、何だと思いますか?
(どの道を選ぶか。いつもと違う選択の積み重ねで、私たちの人生は変わります)
うまくいっている人やプロほど、自分の話をしない。
うまくいっている人と、
うまくいっていない人との差。
それは、行動量や覚悟、運などなど
さまざまな要因があります。
今日は、その中でも重要な
一つを取り上げます。
その一つとは
「視点」です。
うまくいっていない人の情報発信には、
特徴があります。
それは、
自分の話が多いこと。
私のおもいは、…。
私の経験では、…。
もちろん、
これらがダメという話ではありません。
これらの話「ばかり」では、
なんとも世界が狭い。
自分目線の発信ばかりでは、
広がりはありません。
説得力もありません。
つまり、魅力がありません。
何度も書いていますが、
有名人でなければ、
あなたの個人的な話は、誰も興味ありません。
あなたの話ばかりでは、
「で、他の人は、どうだったの?」
「あなたの商品を買ったら、
私は、どうなるの?」
「私の問題は解決されるの?」
と、なってしまいます。
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問題の環境(状況の正体)は、
どうなっているのか。
どのような環境(状況)が、
その感情や考えにさせるのか。
そう感じさせている環境(状況)は、
どのような性質をもっているのか。
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視点を高くもって、
どんな構造になっているのかを
客観視した上での発信が、
読み手やお客さまに
信頼や安心感を与えます。
小さな点(あなた)の話ではなく、
もっと広い視野や奥行きをもって、
全体からみた状態を伝える。
急にはむずかしいかもしれませんが、
これは、意識していくしかありません。
自分の話ばかりになってるなと思ったら、
そうさせている社会の構造を考えてみたり、
一般論を考えたり、
業界全体を見渡してみたり、
ターゲットに置き換えてみたり、
少し引いてみる。
俯瞰してみることです。
簡単じゃないかもしれませんが、
ぜひ一緒にがんばりましょう!
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。