【症状追記。】高齢猫の通院メモ。 | マンチカンと南の島生活。

【症状追記。】高齢猫の通院メモ。

本日も通院チロルさん。


病院では全く暴れることはないのですが、新しいお薬のせいで機嫌悪です(⁠•⁠ ⁠▽⁠ ⁠•⁠;⁠)


ちなみにチロルさんが敷いてる三毛猫ブランケットは、ブログで仲良くしていただいている猫パンさん 

からお誕生日プレゼントで戴きまして

愛用しております(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)めちゃフカフカ。

高齢猫さんお世話の先輩なので、心強いですっっ!


昨日は最高気温28度とかあったんですけど

こちらのブランケットに座ってました(笑)(笑)



以下、高齢猫の情報共有も兼ねて長くなります〜。

興味無い方はすみませんです(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)


さてさて、老化により後ろ足ぐにゃぐにゃチロルさんですが

少し前よりソレンシアという皮下注射開始。

こちらわりと最近出てきた新薬で、変形性関節症に効くというお薬です。

1ヶ月に1回注射…ちょっとお高めです(⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)1万前後?


効果が見られるまで3ヶ月以上は続けた方がいいとの説明でしたが、結構な割合で初回から効果が見られるらしいです。

チロルさんも初回から効果があるように感じました。

打ち続けるほど良いらしく、来週3回目。

チロルさんは、昔から注射は全く平気みたいなので

しばらく続けようと思います。

ありがとう新薬!!


あと成分的な事を考え、

皆が使ってるアンチノールを解約して

ニューロアクトプラスに切り替え。


残ってた未開封アンチノール3ヶ月分と

現担当医と相談して今は必要ないと判断した

未開封のセミントラ2箱は病院に寄付。

セミントラに関しては、ずーっと処方してもらってたって言ったら?みたいな反応でした(笑)

先生によって色々見解も違うかもしれないので、飼い主も色々わかってないとダメですね💦


わりと高額なのと最近地元の病院で買ったばかりの新品だったので、次に尿蛋白が出た時に使えるから持ってたら?と言われましたが、

蛋白待ちするのもアレだし、その時はまた買うので〜ってことで先生に託しました。


この島は保護猫保護野生動物活動も盛んなので、

有効に使っていただけるみたいです☆


ちなみにニューロアクトプラスはネットの方が千円くらい安く買えますが、お世話になってる病院にお金を落とすべくそちらで。



で、前回注射のタイミングで整形外科専門医が来島したので診ていただけたのですが

馬尾症候群の疑いがあるとの事でした…。

尻尾の付け根の神経系からの後足に麻痺が出てるみたい。

こちらはマンチカンだからというわけではなく、老わんにゃんによく見られるとの事。

手術でも100%改善は難しいんですって。


まぁ痛がってたりする感じも無く、低い階段も問題なく使ってて、ソレンシアも効いてそうなので様子見。


で、そこで神経麻痺のせいでおしっこが出きらずに

たまってて膀胱炎になってますってなって、

精密検査で使える抗生剤調べてからの〜

注射で抗生剤入れてからの〜

家でなるべくおしっこ促したりなんだりで

本日のおしっこ検査で問題無かったんですが…


麻痺からのアレで膀胱がのびて大きくなってるらしく

伸縮を促す作用があるベサコリンを処方されました。

こちら1日3回0.5mlシロップ。


とりあえず朝分と思って初回あげたら、急におしっこが出まくりまして。

本人はそんなつもりじゃないのに出たのが気に食わないらしく激おこ…今もイラついておりますಠ⁠ω⁠ಠ


まぁ膀胱が元に戻ろうとしてるんだから仕方ない。

トイレ外で出ちゃっても怒ってないよって撫でてるんですが、

プライドが許さなくて激おこ(笑)(笑)


【追記】2回目投与後下痢…_| ̄|○ il||li

お腹の音してるなと思ったけどコレは恐らく副作用

なのでベサコリン投薬中止します🫠🫠🫠🫠🫠🫠🫠🫠

そんな感じですが、本猫は食欲も体調も良く

全然元気で暮らせております(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)


ちなみに(ちなみが多くてアレなんですが)

皆がよく使う青い粒の抗生剤、精密検査の結果

チロルさんには使えませんでした💦

※今回の膀胱炎にアプローチの為の検査なので、別の症状でも全く使えないのが確定ではない…らしい?

難しい!


離島の先生は、動物医学辞典を持ってきて見せながらお薬の提案をしてくれたりするので信頼できる〜とてもありがたい!


カタカナの薬が多すぎて忘れそうなので

ここにメモみたいな感じで残します〜ヾ⁠(⁠・⁠ω⁠・⁠*⁠)⁠ノ