こんにちは。てらねこです。
今回は「子どもに料理(デザート)を任せるメリットについて」考えてみました。
料理に興味津々な我が家のキッズ
つい最近、
週末の食後のデザート隊に任命しました
先週末は、
長女6歳+次女3歳が協力して
「フルーチェ」
作ってくれました〜
マンゴー大好きな長女チョイス♪
まぁフルーチェの作り方なので
みなさん言わずもがなだと思いますが…
長女は2歳から一緒にフルーチェ作ったこと何度もあるので
もうお手の物 (笑
あまりに長女がスイスイ進めたもんで
混ぜるところ次女と交代させてあげるの忘れてしまいましたが、、
盛り付けは
次女「自分でやる!パパ・ママのもやる!」
と自らやってくれました
料理を子どもにお願いする「メリット」は5つあります。
①脳の活性化
料理は材料・道具の下準備に始まり、段取り⇒調理⇒盛り付け⇒食べる
という一連の流れが正しい順番で行われる必要があります。
この流れを自分で考えて行動することは、
子どもたちのみならず、脳の活性化につながると言われています。(ボケ防止にも↑)
②自主性を育てる
料理を子どもたちが初めから出来るわけではありません。
最初は親のサポートが必要ですが、一度やってその手順がわかると
次からは「これが必要」「次は何をする」など
子どもの方からどんどん動けるようになっていきます。
③シェアする心を育てる
料理を作り終えたあと、人数分お皿に盛りつける作業があります。
自分がいくらたくさん食べたいと言っても、周りの人の分量も考えて
盛り付ける必要があるので「シェアする心」を育てることにつながると考えています。
④家の中での役割を得る
小さな子どもでも、根気よく教えてあげれば色々できる事が増えてきます。
我が家では「家事」は家族みんなで分担してするもの、という考えで
子どもたちに色々とお手伝いをお願いしています。
⑤達成感の積み重ねが自信に繋がる
「料理を作る」という行為から「達成感」が少なからず感じられますよね。
この積み重ねが「自分はこんなにできるんだ!」という自信に繋がると考えています









「料理」はハードルが高い!という場合でも
デザートなら任せやすいのではないでしょうか?
平日は難しくても、週末の時間があるときに
お子さんと最初は一緒に、そして段々お任せできるように
やってみませんか
