週末の食後デザートは子どもに作ってもらおう♪ | おうち大好きアラフォー2児ママ

おうち大好きアラフォー2児ママ

オーストラリア人の夫と気づけば国際結婚13年目
長女(小2)次女(年中)に笑わせてもらう日々
豪州移住に向けて準備中…

 

 

こんにちは。てらねこです。

 

今回は「子どもに料理(デザート)を任せるメリットについて」考えてみました。

 

料理に興味津々な我が家のキッズ

 

つい最近、

 

週末の食後のデザート隊に任命しました爆  笑

 

先週末は、

 

長女6歳+次女3歳が協力して

 

「フルーチェ」

 

作ってくれました〜おねがい

 

 

 
マンゴー大好きな長女チョイス♪

 

 

まぁフルーチェの作り方なので

 

みなさん言わずもがなだと思いますが…

 

 

長女は2歳から一緒にフルーチェ作ったこと何度もあるので

 

もうお手の物 (笑

 

あまりに長女がスイスイ進めたもんで

 

混ぜるところ次女と交代させてあげるの忘れてしまいましたが、、

 

盛り付けは

 

次女「自分でやる!パパ・ママのもやる!」

 

と自らやってくれました爆  笑

 

料理を子どもにお願いする「メリット」は5つあります。

 

 
 
①脳の活性化
 
料理は材料・道具の下準備に始まり、段取り⇒調理⇒盛り付け⇒食べる
という一連の流れが正しい順番で行われる必要があります。
 
この流れを自分で考えて行動することは、
子どもたちのみならず、脳の活性化につながると言われています。(ボケ防止にも↑)
 
②自主性を育てる
 
料理を子どもたちが初めから出来るわけではありません。
最初は親のサポートが必要ですが、一度やってその手順がわかると
次からは「これが必要」「次は何をする」など
子どもの方からどんどん動けるようになっていきます。
 
③シェアする心を育てる
 
料理を作り終えたあと、人数分お皿に盛りつける作業があります。
自分がいくらたくさん食べたいと言っても、周りの人の分量も考えて
盛り付ける必要があるので「シェアする心」を育てることにつながると考えています。
 
④家の中での役割を得る
 
小さな子どもでも、根気よく教えてあげれば色々できる事が増えてきます。
我が家では「家事」は家族みんなで分担してするもの、という考えで
子どもたちに色々とお手伝いをお願いしています。
 
⑤達成感の積み重ねが自信に繋がる
 
「料理を作る」という行為から「達成感」が少なからず感じられますよね。
この積み重ねが「自分はこんなにできるんだ!」という自信に繋がると考えていますニコニコ
 
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
 
「料理」はハードルが高い!という場合でも
デザートなら任せやすいのではないでしょうか?
 
平日は難しくても、週末の時間があるときに
お子さんと最初は一緒に、そして段々お任せできるように
やってみませんかグッ