もし私が新庄剛志氏だったら。 日本ハムの監督として行うこと。 | 寺本まことのブログ。444(エンジェルナンバー)。

寺本まことのブログ。444(エンジェルナンバー)。

寺本まことのブログ。444です(444とはエンジェルナンバーの444という意味)。私は事務所に所属したことがない一般人。といちで10割(10分の1の支持で100パーセントの結果を得るという意味)が私の信条。私は無宗教。私はネット活動の主義はノン収益主義。

もし私が新庄剛志氏だったら。
日本ハムの監督として行うこと。
チームスローガンは「一つのチーム」にする。
徹底的に塁に出ることに対してこだわる。
そのためにホームランを極端に言うならばチームの方針としては極力無しという
ことでやっていく。
一塁打でも褒めるべきこと。だが、もっともあってはならないことは
塁に出れずにベンチへと帰ってくること。
徹底的に塁に出ることにこだわる戦術をチームとして徹底してやっていく。
フォアボールも全然有り。「とにかく塁に出よう」がチームとしての合言葉になる。
一塁に出ることにこだわることが大事。そのためには何でもやること。
日本ハムは本塁打数が少ないが得点数が12球団中1位だという結果になることが大事。
投手にはアウトをとることにはこだわらせない。投手には1ストライクをとることに
全力を注がせる。1ストイライクを確実にとるということを投手陣には徹底させる。
アウトをとらせる投球よりもストライクをとる投球を徹底してやらせる。
日本ハムは本塁打数は12球団中12位、得点数は12球団中1位、奪三振数は12球団中1位となり
ペナントレースで優勝する。この理想を掲げつつ、ペナントレースを最後まで戦いぬく。
日刊スポーツ一面。巨人阿部監督怒声「とにかく塁に出ろよ。1ストライクとることにこだわれよ」。
という記事がヤフーニュースに出る日を楽しみにする日々です。
野球でもサッカーでもそうですが小さなポジティブな変化で大喜びできるかどうかが
勝敗を左右します。野球では1ストライクをとること、1塁に出ること。
サッカーでは1対0で後半に突入すること。そして1対0で勝利すること。
こういう小さなポジティブな変化に対して目を向けて大喜びできるかどうか。
それが勝敗を左右します。勝利するチームとは小さなポジティブな変化に対して目を向けて
大喜びすることが出来るチームのことなのです。