過去と今とを比べて人生観が変わったと思うこと。
21歳の時に椅子から転げ落ちたんですね。
左肘を地面に打ち付けてしまいその衝撃で、心臓が停止しそうになったんですよ。体全体が徐々に冷たく硬くなっていくのを感じました。
それで自力で心臓が停止しそうになっているのを防いだんです。
それ以来、人生観というものがすごく変わりましたね。
純粋に生きていこうと思いましたしメンタルコーチでありスピリチュアラーでもあるmacoさんの本に書いてあった昨日は昨日、今日は今日というふうに
一日一日を区分けして生きていくことが大事という教えを実践して生きていくようになりました。ダラダラと生きていても仕方がない。過去は長生きしたくて大きなことも人生で成し遂げず生きてきました。でも心臓の一件があってからそんなことはなくなりました。人生は必ずしも地続きであるということはないということにも気付けました(自発的にです)。臨死体験をした著名な方々は人生を無駄にせず生きていこうとおっしゃいます。その意味が私にはよく分かります。先々のことを考え生きていても一寸先は暗闇の世の中であるから人生を無駄にせず生きていこう、悔いのない人生を生きようという意味があるのだと思います。
なんjのハセガワリョウタ君は臨死体験のようなことがあれば人生が変わるかもしれません。YouTubeを今この時から始めてみるとか。やりようはいくらでもあるのです。