わっしょい!植原ジュニア君!第八十話『真剣勝負』。 | 寺本まことのブログ。444(エンジェルナンバー)。

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寺本まことのブログ。444です(444とはエンジェルナンバーの444という意味)。私は事務所に所属したことがない一般人。といちで10割(10分の1の支持で100パーセントの結果を得るという意味)が私の信条。私は無宗教。私はネット活動の主義はノン収益主義。



わっしょい!植原ジュニア君!第八十話『真剣勝負』。
虎杖いわざる「いくぞ」
愛佳「カーブがきた」
◆コジロー■「ボール」
◆イチロー■「うん。悪くはないね」
虎杖いわざる「まずまずだなっと」
愛佳「ストレートがきた」
◆イチロー■「高めのストレートか」
◆コジロー■「ストライク」
愛佳「次は横スライダーでボール。次はフォークでボール。次にストレートでボール」
虎杖いわざる「フォアボールか、ちぇ」
◆イチロー■「あはは、こんなもんかい、皆」
釘崎スイレン「次は私がやるわ」
◆イチロー■「ああ、いいよ。どうぞ」
釘崎スイレン「そらっ」
愛佳「チェンジアップがきた、すごいね」
◆コジロー■「ストライク」
◆イチロー■「フーッ」
釘崎スイレン「そらっ」
愛佳「ナックルボールがきた」
◆イチロー■「甘い」
◆コジロー■「三塁打相当のヒットです」
釘崎スイレン「ちえ、打たれたかー」
◆イチロー■「女性のあなたはセンスがあるよ。次の人、どうぞ」
東堂アカオ「俺がいこう!」
◆イチロー■「フーッ」
東堂アカオ「そりゃ」
◆コジロー■「う、うおっ。ス、ストライク」
東堂アカオ「俺はストレートしか投げないぜ」
◆イチロー■「(やはりそう来るか)」
東堂アカオ「そりゃ」
◆イチロー■「んぬ」
◆コジロー■「ストライク」
東堂アカオ「この最後の一球は俺の推しメンであるアイドルの高山ちゃんに捧ぐ。『筋肉増強』」
イシワスム「アカオの筋肉が膨らんでいく」
◆イチロー■「(僕の手元で落ちるフォークと見た)」
東堂アカオ「そりゃ」
◆イチロー■「は、早すぎる」
愛佳「猛スピードのストレートがきた」
◆コジロー■「ストライク。バッターアウト」
クラウドハヤト「ホッホッホ、大したもんじゃのー」
イシワスム「神様パプ!」
クラウドハヤト「褒美に100万円皆のポケットに入れておいたぞ。それと仲間に◆イチロー■をやろうかのお」
イシワスム「ええー!?」
◆イチロー■「よろしく」
愛佳「『次回。わっしょい!植原ジュニア君!第八十一話『大阪観光は楽しい』」
すばるぬこ「大阪観光は楽しいよ」
釘崎スイレン「次回も見なさい」