マンガ1巻感想「ウィンドブレーカー」
傑作マンガは、1巻の第1話でわかる。
これから素晴らしいストーリーが始まることを予感させる。
これは「ワンピース」や「僕のヒーローアカデミア」などの第1話を思い出せばよくわかる。
確かに1話の最後に結果を言うのはずるいけど、不良マンガやスポーツマンガ、バトルマンガなど、少年マンガの王道は言われなくてもそういうストーリーなのだ。
第1話で主人公の桜遥の魅力を十分に描いている。
重要なバイキャラを一人しか登場させないのもいい。
第1話はとにかく主人公をかっこよく魅せることが重要なのだ。
1巻では、クラスメートは登場したが、トップのキャラは声しか登場しない。
敵も登場しない。
これで1巻を終わらせるのは、読者は絶対に逃げないという、相当な自信があるはず。
2巻で、すごい敵が出てきそうで楽しみ。
☆☆☆
「絶対に2巻を買って読む」
著者:にいさとる
出版:講談社
発行:2021年5月7日第1刷
題名:ウィンドブレーカー