マンガ1巻感想「新九郎、奔る」
主人公、伊勢千代丸、のちの新九郎。
正直誰なのか判らないが、帯びに北条早雲の物語とあって、主人公が誰なのかわかった。
北条早雲は戦国時代の初期に活躍した人物なので、時代劇にはあまり登場ない。
手垢のついていない人物といえる。
また、ストーリーが応仁の乱から始まるのも嬉しい。
応仁の乱は、始まりも終わりも勝者も敗者もよくわからないグダグダの乱なので、マンガになると、よくわかるかもしれない。
☆☆☆
「絶対に2巻を買って読む」
著者:ゆうきまさみ
出版:小学館
発行:2018年8月14日第1刷
題名:新九郎、奔る