マンガ1巻感想「昭和天皇物語」
平成が終わり令和が始まることが決まった2017年のタイミングで昭和天皇の伝記をマンガで出すことに意味がある。
原作はもっと前に出されたものだが、マンガだと思想的にもニュートラルな普通の若者たちに届く。
2代前の天皇ならすでに歴史上の人物として見ることができる。
そうは言っても、太平洋戦争を経験した人々が多数生存している現代で、このマンガを描く作者の能條純一先生は、相当の覚悟を持って挑んでいるに違いない。
どんな人物に描いたとしても、必ず反発する人がいるはず。
能條純一先生には怯まず物語を完結させてほしい。
☆☆☆
「絶対に2巻を買って読む」
原作:半藤一利
脚本:永福一成
監修:志波秀宇
著者:能條純一
出版:小学館
発行:2017年11月4日第1刷
題名:昭和天皇物語