人脈 | スタッフとともに「喜び」と「感動」を分かち合いたい 社長ブログ

人脈作りというとビジネスを想像しますよね。

私は、今まで人脈を意識して人とお付き合いしたことが

なかったので今まで人脈作りがピンときませんでした。

 

今回社内で大きな問題が起こり、

とても私一人で解決できる問題ではなかったので

いろんな人に相談させてもらい

無事解決することができました。

 

解決できた理由は、知人が

その道のプロを紹介してくれたことで

上手くいきました。

 

私は、人に頼むことがとても苦手なので

何でも一人で解決しようとします。

やはり知らないことも多いので

時間もかかり非効率です。

 

友人、知人にはそれぞれの得意分野もありますし

相談すれば助けてくれます。

本当にありがたいことです。

人脈は、本当に大切だとわかりました。

 

今回助けていただいた恩人に極意を伺いました。

それは、縁を大切にし、年に数回

手紙やメールで相手を気にかけてあげることと会うことだそうです。

 

手紙とメールは、お金も時間もかからないので

ぜひ試してくださいと指導を受けました。

 

簡単なようですがこれが一番難しいですよね。

 

1年にたくさんの方と出会います。

そのご縁の中で続いている人は連絡を良く取り合う方です。

連絡の回数と比例して関係が深くなっていきます。

 

全国には、たくさんの知り合いや友人がいます。

近くに伺った際には、連絡して少しの時間でも

会って話ができれば良いなと思います。

 

こういった人間関係を大切にする

マメさが人の輪を広げていくのだと思います。

 

面倒臭がらず、人との縁を大切に

人とかかわっていけたらいいな。

 

ハピネス

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

類は友を呼ぶと言うように、自分と似ている相手との関係は安心できます。つまり、その性質上、人脈は均一になってしまいがちです。「私たちは、性別、人種、学歴などが自分とよく似た人と付き合う傾向があります。でも、強力な人脈を作るには、ダイバーシティが重要」とMisner氏は主張します。

ですから、自分とまったく違う人との間で、関係を築くといいでしょう。そこからさらに、まったく新しい社会クラスタの人たちとつながります。それまで会うことがなかったような人たちとつながれるのはもちろん、あなた自身がその集団の中で目立つ存在になれるというメリットもあります。

例えばMisner氏は、男性も参加可能な女性ビジネスオーナーの会に参加しています。「そこに男性は2~3人しかいないので、誰もが私のことを覚えてくれるわけです。おかげで、そこからたくさんのビジネスにつながっています」とMisner氏。

多様性を求めるうえで重要なのは、「ネットワーク・ダウン」。人脈作りといえば、自分より立場が高い人とつながることに集中してしまう人が多いのですが、その逆もまた必要なのです。

人は一人で生きていくのは困難です。

例えばコンビニやスーパー、本屋などの店員さんのやり取りもコミュニケーションの一種です。

話す相手が違えば、同じテーマの話題にも違った反応を返してくれるでしょう。

人脈を広げるということは、同じテーマの会話にも様々なバリエーションの反応を返してくれる人を増やすということです。

ある人はテーマを深く掘り下げようとするでしょう。

別の人は自らの体験を話題にだすかもしれません。

他の人はあなたの心情に理解を示し、そのときの気持ちを共感できるかもしれません。

百人いれば百通りの反応があるのです。