全国亭主関白協会、日本すっぴん協会、全日本もう帰りたい協会
日本ふんどし協会など数えればきりがないです。
その中でも私が興味があるのは、日本ほめる達人協会です。
目の前の人や物・商品やサービス、起きる出来事などに
価値を見つけ出す『価値発見の達人』を育成する協会らしいです。
検定試験もあって、ほめる力が身に付くようです。
人をほめる効能はたくさんあります。
１相手の気分が良くなる
２その場の雰囲気が和やかになる
３相手に好意を持ってもらえる
４相手の能力を引き出す
５相手に自信を与える などです。
私たちの職場でも上司、部下の関係上いつも衝突が起きます。
上司であれば、部下に成長してもらいたいので、
厳しい指摘をしなければなりません。
しかし正論をそのまま伝えても、本人にはなかなか伝わりません。
ほめることによって能力を引き出し、自信を与えることができます。
ほめることを上手に使って、活き活きとした職場や生活がしたいですね。
斉藤一人さんは
３つのほめが大切だと言っています。
「国ほめ」
その土地をほめる。住んでいるところをほめる。
「物ほめ」
自分の周りにある物をほめる。
「命ほめ」
命あるもの、すべての自然をほめる。
毎日ほめていると、いろんなことに感謝できるようになり
いつも上機嫌で幸せな気持ちでいられます。
なんにでもほめる人でありたいですね。
ハピネス
