『ポストパンクで漫遊記』
今週後半、悲喜こもごもの１週間に
木曜日、地元 大分の夕方のニュースの１つである TOSで放送中の「ゆ〜わくワイド」を観ていたら、なんと！！
来週20日(金曜日)の放送で、それこそ先週記事にした県出身のフェンシング選手である江村美咲選手が出演との事!!
(他２名の県出身選手も
)
「出演と言う事は・・・」帰郷と言う事で、その一報を受けた際「記事にしてみて良かった」…と
それはそれで嬉しかったのだけど…
翌 金曜日、衝撃のニュースを知る…
青木宣親 引退😿
これは、スワローズファンとしては衝撃のニュースで、にわかに信じ難かったんだけど、YouTubeで本人から引退の経緯知ると、納得せざるをえなかった
「まだやれるんでは？」の思いもあったけど、引退と言うのは、自分の意思で決められる事 大多数の選手は、いわゆる戦力外等で、それでも獲得してくれる球団があれば続けられるんだけど…
「そう考えたら、彼の野球人生は、幸せだったのかな？」
そんな風に思いながら、翌 土曜日の休憩中、スマホをいじっていたら、
「川瀬兄弟対決」
の文字が＼
／"
😺📢草野くん、この事なんだよ〜
１軍での初対決は、記事によれば、弟の堅斗投手に軍配。…との事。
「今後、川瀬兄弟対決が増えてくれれば
」
そんな風に時を過ごしていると、ＮＨＫで巨人対ヤクルト戦を中継していたので、テレビ観戦
試合展開は…
「なんでこの展開をもっと早く(シーズン序、中盤に)やらんかった❗
」と、言ってしまいたくなったくらいに良い試合だった。
そしてその試合後、あの選手が…😍📢そう！
青木宣親選手が東京Ｄに出現！ 彼の表情は笑顔だった
その笑顔は、まるで野球少年の様
／"📢ノリチカ〜 ノリチカぁ〜 ノ"リ"チ"カ"あ〜(涙目)
画面の向こうに、少年の様な笑顔を魅せる世界の青木(注 チーム内ではその様に認識)宣親選手に＼ノリチカ〜
／と、言いながらも、それは言葉にすればありがとうだった。
(また、この日の巨人ナイン、スタッフ、ファンの対応全てに感謝🌹)
スワローズに入団してくれてありがとうだし、海を渡ってその後、帰って来た時もありがとうだし、我が愛しのスワローズで、プロ野球人生を終えてくれてありがとうだし…
(まだまだヤれると、本当は思ってるんだけど)
もうとにかくそこには、彼に対してのありがとう💐そして、お疲れ様。の言葉しか無いのは、偽らざる気持ち
来シーズン、もし２軍のコーチとか就任とかなったら、西都に行きたい。
そして、この肉眼で青木宣親を見てみたい＜引退はサビシイけど
さて、時は流れ、漫遊の時間。
番組冒頭、草野くん、放送日の頃が敬老の日に近いとあって、草野くんなりに、「敬老の日→老眼」の発想を持ち、老眼を話題に。
「もう老眼になって…云々。」は、草野くんの弁。
「草野くんも、やはり老眼は入ってましたか！」
ミルメークに続き、草野くんに対して知りたかった事の第２弾は老眼だった
草野くんの口から「老眼が入って…」の言葉を聞いた瞬間は、同い年としては、さらなる親近感を覚えた
「老眼入ると…👓要るよね〜」草野くんも作詞をする時なんぞに👓かけてるのだろうか？なんぞと思っていたら、草野くんの観点はそこにあらず🙅
「老眼鏡」と言う呼称ではなく、リーディングなんちゃらとか、シニアなんちゃらとかと呼ばれているそうで…と、草野くん語る。
そう言えば、俺が子供の頃(今もコドモみたいなモンw)
老眼が入ったおじさんを見てはキャッキャ！
と笑っていたけど、いざ自分が、その世代、年代になってしまったら、正直、若干の抵抗を覚えた。
きっと、まだ若いつもりでいたいのだろう(苦笑)
そんな、さり気ない抵抗を覚えているであろう我々世代をいたわるかの様なこれらの呼称は、果たして、我々に慰め以上のモノになってくれるのだろうか？
俺自身、今愛用している👓は愛情込めて(俺の)老眼鏡と呼んでるし、川瀬兄弟の実家近くのホームセンター(呼称 HOME WIDE)で1000円で(＋消費税)購入した代物。
それでも俺の記憶で45、6歳くらいまでは…いや、50の声を聞いたか!?
それ位までは、平気で裸眼で行けてたのが、急に近くがダメに
それからは、👓のお世話に🙇＜ｱﾘｶﾞﾄｳ ｺﾞｻﾞｲﾏｽ
今のは、J Soul Brothers(←３代目ッッッ!! …たぶん。)その前の、２代は２代ともフレームがパキッ！と、イッてしまって…👋
この子はずいぶん、ガンバッテくれてます
今の仕事では、なおさら手放せない存在のこの子→👓✨
そして、今も👓かけながら、記事制作 作業中
この子👓に感謝しつつ・・・
😻📢漫遊開始〜
漫遊前
スピッツ 「大好物」
2021年 45作目シングル(配信のみリリース)
2023年 17作目アルバム「ひみつスタジオ」収録曲
今夜のコンセプトを考えた際、バランスを取る為の意味もあった模様。
以前の記事にも書き記したけど、一聴すると、
「この歌、簡単なんでは？」と、思うものの、いざ歌ってみると、非常に音を踏み外し易い曲。
それでいて、EIGHT−JAM的に言えば、「この音で無いとダメ」と言う様な音階。
それでも、歌う事を挑戦してみたくなる曲。
前職では、１人現場など、気兼ね無い場の時は、周りを注視しながらコッソリ歌っていた。
あと、余談ではあるけれども、この曲に関してのエピソードを、確かYouTubeで知った時に、それは俺の中では心温まるものだった
草野くん、あなたが世に出した曲は、そんな力があるんですよ
漫遊前半
パブリック・イメージ・リミテッド 「パブリック・イメージ」
’78 全英９位 デビューシングル曲
ベース音が引き立ちながらも、軽快なリズムを刻んでいるからか、ベース音が重くない。
その内、ボーカルが入る。軽快なリズムは変わらない。
ツカミ曲と言えば、ツカミ曲に相応しい曲。
ポストパンクって、こんな感じなの？草野くん？
そう選曲した草野くんに問うてみたくなった１曲目
ザ・ポップ・グループ
「シー・イズ・ビヨンド・グッド・アンド・イーヴル《デニス・ボーヴェル・ダヴ・ヴァージョン》」
’79 デビューアルバムより
若干静かめに曲が始まったかな〜？
と、思って聴いていたけど、まぁ、曲がアートしていると言うか、俺には独特の世界観の曲。
ボーカルが若干、デヴィッド・ボウイを彷彿させるかな〜 …の印象を持った。
デヴィッド・ボウイもこんな歌い方、こんな曲を発表していた様な…
とにかく、そんな印象を持つ。
ジヨイ・ディヴィジョン 「ディスオーダー」
’79 全英５位 デビューアルバムより
軽快なリズムのドラムに、それに合わせたベース。
そこからこの曲が始まる。
軽くではあったけど、首振りました
ベースが分かり易い曲かな？ …と。
ベース音はどうしても縁の下の力持ち的な音なのに、良い具合に顔を出している様な曲
東京都 かこさん 「報告 トルコロックの回での話し」
「私は４年ほど前からトルコドラマにハマりトルコ語を勉強しています。」とは投稿者 かこさん。
先日のトルコロックの回を、トルコ語の先生に聴いてみて貰った際「シブいね」の評価を貰ったそう。
また、その先生にロックに限らず好きな曲を聞いたので聴いてみて下さい。 …との事。
これに対して、草野くん、
「シブいと言う言葉、嬉しいですね」
そして、その先生チョイスの曲を聴いてみたそう。
草野くん評は、
「モダンな感じの曲が…云々。」との事で、先生チョイスの曲は曲で、草野くんも気に入った模様。
Gang of Four 「Natural’s Not in It」
’79 全英45位 デビューアルバムより
日本のロックバンドで、聴いた覚えがある様なメロディから曲が始まった印象。
刻むリズムとか、演奏とか、似てると言えば似てる様な…
この曲でも、ベース音が✨こんにちは✨してる感がある。よく聴こえる
漫遊後半
静岡県 かとあいさん 「質問 映画館で自分１人貸し切り状態だった事はありますか？」
先日、とある映画を観に行ったら観客は私１人でした。
とは投稿者 かとあいさん。
過去に２人は経験があるものの、１人の貸し切り状態は初めてで、あまり居心地は良くなかったそう。
そこで草野くんに上記の様に質問。
これに対して、草野くん、
「無いかな？」と、言ったあと、「これ、もしかして、俺１人？貸し切り？！」と、思ったら、ギリギリのタイミングで２人組が入って来て、貸し切り状態にはならなかったそう。
でもこの逆のシチュエーション、先に入っていた たった１人の観客が✨マサムネ・クサノ✨と分かったら…
ファンは＼ギャ~／
(注 もちろん、嬉しいの意味のギャ~
)
…状態だわな
まぁでも、草野くん自身が、自分の身の上を明かさないか
「たった１人の観客のワタクシは、草野マサムネです」って、言わないよね〜
東京都 にこにこの木さん 「質問 忘れ物が多い父、どうしたら直る？」
比較的、家族とは仲が良く、「父はスピッツの曲を一緒に演奏したり歌ったり」と家族と仲良しな投稿者 にこにこの木さん。
そんなお父さんなのですが、とても忘れ物が多い。
…との事。
「行って来ま〜す」と言った５分後に絶対に忘れ物を取りに帰って来る父。毎回なので呆れているそう。
なので、良い方法はないですか？ と、質問。
これに対して、草野くん、
「俺も忘れるので…云々。」むしろ教えて欲しいそう。
特に草野くんは、携帯を忘れるらしい
そうは語りつつも、こう言う方法、ああ言う方法と、投稿者 にこにこの木さんにアドバイスしていた草野くん
Bauhaus 「Dark Entries」
’80 全英 インディーチャート17位 ２ndシングル曲
イントロを聴いて「なんかこれ〜なんかこれ〜 スピッツの曲に似た曲、あるぞ〜」…と、言いたくなったイントロ。
そう言えば曲をかける前に草野くんが「デヴィッド・ボウイ…云々。」って言ってた様な…
なんか聴いてて、デヴィッド・ボウイに心なしか声が似てるんですけど〜
それと、曲が暗めとも言っていた様な気がするけど、ちょっと怖い感じがあって、夜１人でトイレに行くのが末恐ろしい様な曲です。
Talking Heads 「Once in a Lifetime」
’80 全米19位 全英21位 ４作目アルバムより
とにかくスタイリッシュ感漂うイントロ。
これまた個性的で、独特感のあるバンド、演奏かと
ちょっと暗いかな〜と思ってたら曲調が明るくなったり、あまり聴いた事が無い感のするバンドかと
そして、今夜もこのコーナー
ちょっぴりタイムマシーン
大場久美子 「エトセトラ」
’78 ４作目シングル曲
曲をかける前に草野くん曰く、「憧れの…云々。」と、告白。
また、「コメットさん…云々。」とも。
まぁ我々世代のコメットさんは、大場久美子さんだよね
曲をかける前に草野くん、割と正直に、忖度なしに
「歌唱力が…云々🍵濁。」と、語っていたのが印象的
まぁ今夜の漫遊がポストパンクだったし…
色んな意味でバランスが取れたかと
そして、来週の漫遊記は、
『０年代 アメリカンロックで漫遊記』
…との事。
アメリカンロックで、草野くんが当時聴いていたものになりそうな来週の漫遊記
また、メール、ハガキどしどし！ …との事。
例文:「草野さん、最近 寝相が良くなりました。」
…との事。
😭📢オーソドックスな感じは、かえって返しがムズいのです。📢ただでさえ、寝相が悪いのに、まんま返してもつまんないし…
😺📢もうちょっと、ひねってくれたら良かったニャ~