『初期UKパンクの隠れた名曲で漫遊記』




オリンピックも始まった土曜日、仕事を終え帰宅すると男子バレーボール予選 日本−ドイツ戦を中継していたので観る事におねがい


結論から先に言えば、フルセットの末敗れたんだけど、ドイツ選手の本気の表情を見られたのは、個人的には良かったかとニヤリ


今は、女子バレーボールの監督をしている真鍋監督が現役時代の頃は、世界との差を感じたけど、今の男子選手で石川祐希選手や髙橋藍選手など、世界でプレーする選手もいるせいか、その差が少し縮まった気がするニコニコ



そして、日曜日。こちらは話題の柔道があったので、「漫遊までまだ時間がある」で、こちらも観てみる事に照れ


東京五輪に続いての連覇のかかった阿部兄妹だったけど、妹の詩選手は惜しくも2回戦で敗退。


彼女は この大会にかけていたと思う。

ただ、なにゆえか柔道の神様は、彼女に金メダルと言う勝利は与えなかった。


常日頃から「物事全て意味がある」と考える俺は、彼女のこの五輪での敗戦にも、何かしらの意味合いがあるのだろうと。


俺が彼女に聞いてみたいのは「その時に慢心は無かったのか?」

対戦相手の選手も、コンマ何秒の「ここしか無い」タイミングで投げていた様な気がする。


LIVEで観ていた時も、後でVTRで見た時も。


詩選手だけでなく、誰でも貰えるなら金メダルは欲しいはず。

誰でもそこを目指して戦うはず。

“何かしらの”が雌雄を決した様な、そんな2回戦だった。


阿部詩選手のこの五輪での敗戦にも、何かしらの意味があるはずなので、自分で敗因を探って、次に繋げて貰えれば。



その妹の無念を背負って兄 阿部一二三選手は、2大会連覇の金メダル。

相当なプレッシャーもあっただろう。それをはね退けるタフな精神力。


その阿部一二三選手自身が、柔道三連覇した野村忠宏選手の連覇を目標に戦って来て、結果も出した。

目標を持って戦った事が良かったのかどうなのか分からないけど、この事にも何かしらの意味があるんだろうなおねがい


今大会の事は詳しくは知らないけど、団体戦があるなら(東京の時は、男女混合であった様な‥)それにエントリーしているのならシフトチェンジも可能かとウインク


とにかく、次の目標に向けて進んで貰えればニコニコ



さて、時は流れ、漫遊の時間。



番組冒頭、草野くん、今週はトピックス的出来事が無かったのか、

「心に余裕がある方も、ギリの方も、息抜きに」…との事。


この場合は、速攻で‥




😺📢漫遊開始〜




漫遊前

スピッツ 「ほのほ」

2005年 11作目アルバム「スーベニア」より




いつぞやの放送回の“1曲目特集”の時に、某社長の「まだ何か足りない」発言から生まれた曲が春の歌だそう。


しかしながら春の歌以外にもまた、新たに補欠的な曲が生まれる。

「これまたキャッチーな感じで良いんじゃない?」と、草野くんが自画自讃の曲が、このほのほ

好きか嫌いかで言えば、好きな方に入るかな?照れ



イントロは何かしら曜日 サスペンス劇場様相を醸し出している。

曲全体的に妖艶な雰囲気を纒っている点は、ミステリアス感があって、そこが良い。



「あれッ? どっかで聴いた様な‥」曲をかけ終えたあと、草野くん曰く、

「2005年 11 作目アルバム“スーベニア”から‥云々」何の事は無い。今年の俺自身の誕生日に、福岡パルコへこのスーベニアを買いに行き、帰りの道中に聴いてるからニヤリ



この曲を聴いて思ったのは、もし、タイムマシーンがあったのなら、中学時代の校則で坊主頭の俺に、「…1年後のお前だ」(←ウソつけっっ!!グラサン)  もとい、「40年後のお前だ」と言い、13〜15歳の時の一番この曲を与えたら、ジャストフィットしそうな時に、この曲を聴かせてあげたいな…

そんな思いにニヤリ


本当にイントロ部は、火スペ臭漂う曲調だが、サビ部は少々爽やかな青春風に聴こえなくもないウインク

そう言った変化を楽しめる曲かな?


そう、だって草野くん自身が自画自讃するほどだもの照れ








漫遊前半

Neon  Hearts  「Answers」

’78 メジャーデビューシングル曲




元気の良い感じのイントロ。正にツカミ曲。

また、自分のテンション上げて行きたい時には、絶対的に良いかと。

静かにリズムを取る様に、首を振る俺がいた(苦笑)ゞ


まぁ、それはともかく、ノリノリで行きたい時にはオススメの1曲かとウインク







スージー&ザ・バンシーズ 「香港庭園」

’78 全英7位 デビューシングル曲 今夜は2005年 1stアルバムリマスターver.より




曲をかける前の草野くんのエピにニヤつく。そして、曲を聴いてみる。

確かに天才バカボンを彷彿させるイントロ(笑)

\これでいいのだ❗/…と、我々世代が言ってしまいそうな(反応してしまった)曲調。


とにかく、バカボンっぽいとなれば、この曲かと爆笑/"

使用楽器も相まってか、邦題の様な香港テイストも楽しめる1曲おねがい









The  Only  Ones   「Another  Girl,  Another  Planet」

’78 全英56位 デビューアルバムより 今夜は2008年リリースアルバムリマスターver.より




イントロ(トンネル部)を抜けたら、俺の目の前には、真夏の景色が。

何故か俺は、海岸沿いをオープンカー(注  色は)で、走っている。

(しばらく、作者の妄想にお付き合い下さいニヤニヤ)


梅雨も明け、ギラギラ眩しい真夏の太陽🌞とその景色が。

助手席には何故か、、、





瀧内公美さん✨がニヤニヤ<アマゾンのCMの女性(ひと)…ね❤

(あくまでも俺の目の前で展開されているフィクションです🙇)


これは1曲目同様、ノリの良い曲です❗おねがい


まぁ、上記幻覚も視えてしまっても致し方ないくらいの大変ノリの良い曲でよろしゅうございましたウインク








The  Raincoats  「Fairytale  in  the  Supermarket」

’79 デビューシングル曲 今夜は’93ver.より




不思議な声色のボーカル。曲をかける前に草野くんが言っていた女性ボーカルなのかな?

そうだとしても、俺には、あまり女性の声には聴こえなかったチュー


ま、そんな事はありつつも、曲としては面白い曲かな?…と。


「どう面白い?」と訊かれても、、、ねぇ?




✨急に言われてもwww






X-Ray  Spex  「Identity」

’78 全米30位 デビューアルバムより





重さが好みのイントロ。これはまた、女性ボーカル!?

パワフルさが心地良い照れ


この曲も、元気の良い曲かと。ただ首振り度は、ちょっぴり控えめ(笑)


この曲の場合は、脚でリズム取ってたなニヤニヤ<ま、でも良い曲👌







漫遊後半

神奈川県 スパッツイレブンさん 「懇願  還暦世代も歓ぶロック大陸物語展を」





「初回より拝聴しています」と言う投稿者 スパッツイレブンさん。

“ロック大陸の物語展”を開催の知らせが届き、結婚31周年の記念に行こうと抽選を申し込んだそう。


スパッツイレブンさんのご主人は、高校時代の友人とオヤジバンドを結成しているそう。なので、ギターや楽器の展示に大いに期待を寄せているらしい。


スパッツイレブンさんは続けて、「番組内で使用しているゾウさんでも良いので、還暦世代のオヤジも喜んで貰えそうな展示を期待しています。大変おこがましいお願いをして恐縮ですが、何卒宜しくお願いします。」との事。



これに対して、草野くん、

「そうなんですよ。やるんですよ。展覧会。」…との事。


今までのスピッツにまつわるアレコレを一同に展示する模様。

その他に「ライヴVR体験」などあり、草野くんも見てみた所‥

「エグい事になってて…云々。」

要は自分がステージ上にいて、エグい事になる模様。


また更に、ロック大陸のブース再現も。

ありとあらゆる“展示物”を散りばめて、来場者に楽しんで貰おうと言うコンセプトの様子。


とにかく、俺のコメとしては・・・




裏山🏞️


…の言葉しか出て来ないのが正直な所。


まぁ、来場者の方々が楽しめる場であります様にウインク





Slaughter  &  The  Dogs  「Situations」

’78 頃  収録後お蔵入り ’89 リリース





曲をかける前のこの曲の「お蔵入り」のくだりを聞いた上で聴いてみた。

印象としては「今の時代に聴いても色褪せてない」


これはまた、軽く首振りながら聴く。今夜初聴きの曲なのにグラサン<脚でもリズム取るしw


程良いパワフルさとメロディがクセになりそうウインク







Penetration  「Danger  Signs」

’79 4作目シングル曲 今夜は2005年リリース ベストアルバムより




キラっとイントロで煌めいたギター音。ドラム音に首と脚が反応した。

これはまたボーカルは・・・女性? ほんの少しジュディマリのYUKIを彷彿させる様な声。


聴かせる所から、説得力はあるかと照れ






999  「I'm  Alive」

’78 全英53位 デビューアルバムより





とにかく元気の良さ、パワフルさが全面に飛び出して来たイントロ。

「今夜は首振ってばっかだな〜」この曲を聴きながらそう思ってしまう。


スピード感が申し分ない🙆 パワフルさも、言う事無い👌







そして、今夜もこのコーナー

ちょっぴりタイムマシーン

 


CRACK  THE  MARIAN  「缶ビールとスウェードシューズ」

’94 4作目アルバムより




このバンドの曲をかける前に聴いたエピで

「ほぉ~草野家のルーツは佐賀ですかびっくり<エガちゃんと一緒❗」何故かそこに反応した。


まぁインディーズ時代だと、余計に他のバンドに声をかけにくかっただろうしね…

それはそうと、バンドをやっている人たちは、シャイな人たちが多いんだな…とウインク



…で、このCRACK  THE  MARIANの演奏を聴いてみる。


まぁ、正直な所、似た様な感じのバンドがあった様な…

…の印象。









そして、来週の漫遊記は、

『トルコのロックで漫遊記 PART2』

…との事。


この来週の漫遊記について、草野くんから聴く前に、嬉しい発言がおねがい

 


「70年代のイギリスのパンクロックを聴いてるとね、スピッツを結成した当初の、なんかこう熱が蘇って来る様で、もうあのーねぇ“歳だからとか絶対言わない様に”…云々。」


…には、感服に似た感情が湧き起こる照れ


まだまだ草野くんには、音楽市場にたくさんの楽曲を提供して貰わないとねウインク


草野くん自身、決意も新たにしてくれた様で、ファンの俺たちは  ただただそれを後押しするのみ爆笑



よしっ、決めたッ❗もう俺も…





50代のおっちゃんだから


…なんて言わない!!グラサン/"<ゆっちゃうかも〜!!


草野くんに張り合う様に、若作り🧒して行こうかとニヤニヤ

【↑それはそれで、多少の問題アリ…かも?!ニヒヒ



そして、ハガキ、メール、どしどし! …との事。


例文:「草野さん、会うの3年振りぐらいだよね。って話してたら、10年振りでした。」


…との事。






😺📢「草野くん、7年の差大きいウインク