『70年代ロック・リクエストで漫遊記(パート2)




やはり、普段の生活を何事も無く送れているのは、楽と言うか、ありがたいと言うか‥


先週は、地元のお祭りの事があったので、何かしら、いつもと違う感の強い週だったかと。


また、そのお祭りの前に水曜日、そう言えば地震があったなゲッソリ

あの日は先ず、インドネシアで地震がありました。…の報道があったあとだったなチーン

そう言えば8年前にも経験したけど、8年前の方が予震が続いたし、イヤだったショボーン



でも、今回はその日だけだったし、本当に普段の生活を送れるありがたさを覚えながら、1週間を過ごせた。そして、漫遊の今日を無事に迎えられた。…とおねがい



さて、時は流れ、漫遊の時間。



番組冒頭、草野くん、先週放送時の風邪の治りかけの件を言い、詫びる。

そして、今夜の放送は、同日収録(先週分と同日)と報告。

そして、今週忙しい方も、そうでない方も息抜きに

…との事。



草野くん、とにかく、先ずは手洗いうがいだ!


アーティストは、ノドが命。

ちゃんとケアしてね〜と、心配しつつ・・・





😺📢漫遊開始〜




漫遊前

スピッツ 「ネズミの進化」

2007年 12作目アルバム「さざなみCD」より




「70年代っぽいスピッツの楽曲と言えば‥」と言う事で、今夜はこの曲が選ばれる。

タイトルを聞き、「あら、どのアルバムに入ってたっけ?最近買ったのに入ってたっけ?」

…そんな事を思いながら聴き始める。


まぁ、曲のテンポ的な物も、70年代っぽいっちゃあ70年代っぽいのかな?ウインク

曲の優しい感じがとても良い照れ







漫遊前半

フォリナー 「つめたいお前」

’77 全米4位 オリコン57位 デビューアルバムより




ちょっと悲しげなイントロ。あら〜こう言うイントロ…好きラブかも。聴き入ってしまうなぁおねがい

暗い感じの曲はニガテだけど、この手の悲しげなラインは、良いなぁ照れ🙆👍

もちろん、悲しいシチュエーションで聴くのは、アリ。そんな感じの曲。


ツカミの1曲目にしては、今夜の1曲目は悲しげな曲だったけど、アリっちゃあアリ‥かな?

タイトル(邦題)言われて「なるほどなぁ〜」…と。




😻📢つめたいお前🥶なんて言わず、次の恋に行け!次の恋にッ!ニヒヒ




原田真二 「SWEET  BABY」

’77 7作目シングル曲 オリコン33位




「次は誰かなぁ?」そんな思いでラジオに耳を傾けていたら‥

「次は、原田真二さん行ってみましょう!」草野氏:談


😻📢おお〜ッ原田真二さんかぁ〜♪


「今夜はどの曲かなぁ」…と、思っていたら、SWEET BABY…との事。

「どんな曲だったっけ…?」そう思っていた時に、草野くんの口から、


Marchって曲いいんですけどね」


その草野くんの言葉とほぼ同時に‥



俺:「ぶあ"ッ"ッ"♥😻/"


…なんて声を、俺は漏らしてしまいました。なんせ同意見だったのでラブ

【いつぞやの俺の記事「今日の通勤時BGM」の中の−2021年2月8日記事にて− Marchの良さを力説してます爆笑


え〜話しは戻って、リクエストの曲へ…



嗚呼、これか。>照れ📢知ってる〜聴いた事、ある〜


これは、これで、シブい曲。スローテンポで、カッコいいっちゃあカッコいいウインク

人に聴かせる系の曲かと。

これは俺の持っているCDとは、Another versionかな?アレンジが違った気がするニコニコ


まぁこの曲にしろ、Marchにしろ、原田真二さんは才能溢れる方ですウインク







Stackridge  「Fundamentally  Yours」

’74 全英23位 3rdアルバムより




なんか‥ これは、これで聴き覚えがある‥ 様なイントロ。

何処かで聴いてるパターンかも?

爽やかな曲で、入り口としては、最高な曲。とても聴き易い。


個人的には、程良い車のスピードの際に聴いていたい曲照れ






金延幸子 「青い魚」

’72 1stアルバムより




曲をかける前に草野くんが「今っぽい曲に聴こえる」とおねがい

…で、聴いてみた。あんまり70年代っぽくないと言えば、っぽくないのかな?

70年代っぽくない様でいて、曲の端々に70年代は垣間見える様な気もしないでもない。


ただこの、ほんの少し気怠い感じの曲のテンポは、どんな時代を問わず受け入れられる感じがするおねがい








漫遊後半

Manfred  Mann’s  Earth  Band  「Blinded  By  The  Light  (Single  Edit.)」

’76 全米1位 全英6位 12作目シングル曲





麻倉未稀さんの楽曲に、似た様なイントロ。

俺には、この曲の方が前半最終曲よりも、真新しさを感じたおねがい

それには、演奏の妙があるからかな?ニヤリ


まぁ、感想には個人差があります。と、言う事でウインク






ガロ 「二人の世界」

’71 1stアルバムより




あのガロ?「学生街の喫茶店のガロ?」

そう思いながら草野くんの話を聴いていたら、やっぱりそうだった。

ガロと雅夢は、ちょっと(少なくとも俺の中では)間違え易いチュー


…で、聴いてみた。

思ったほど、俺が思うロックではなかった。


ただ「70年代の‥ロック」と、注釈をつければ、ロックなんだとウインク

それくらい、ガロの「学生街の喫茶店」と言う曲は、インパクトが強かったんだなぁ‥と。


ただ、当時のボーカル日高さんは「学生街の喫茶店」のヒットを個人的にはあまり喜んでいなかったと、以前とあるテレビ番組で観た記憶が。

今夜のこの曲や、もっとロックらしい曲をやりたかったとショボーン








そして、今夜もこのコーナー

ちょっぴりタイムマシーン




上條恒彦と六文銭 「出発の歌  −失われた時を求めて−」

’71 オリコン5位のシングル曲




曲をかける前に草野くん、メロディラインを弾き倒す。懐かしい音色。


そんな草野くんに「ありがとう」の思い。


何故ならば、俺の中では、

上條恒彦さん=木枯らし紋次郎  主題歌のイメージが強いから。


俺の亡き父は、木枯らし紋次郎が大好きだった照れ

だけど、木枯らし紋次郎では

「だれかが風の中で」が主題歌とググった結果が。

俺の朧気な記憶だけど、この曲も起用されてなかったかなぁ?…記憶違い?


その紋次郎役の中村敦夫さんの劇中でのセリフ。

「あっしにゃあ、関係の無ぇこって」

父が好んで使うものだから、子供の俺にも伝染(うつ)った(笑)


・・・って、思い出話しで、この曲の感想、ほぼ無かったねグラサン


この曲も懐かしさでいっぱいの、良い曲でした照れ









そして、来週の漫遊記は、

『ハムバッカーストラトで漫遊記』

…との事。


これはまた来週は、楽器の話もふんだんに散りばめられるんだろうなグラサン

楽器博士ばりに草野くんが、この楽器について🔥熱く🔥語るんだろうなニヒヒ




また、メール、お便り、どしどし!…との事。

例文:「草野さん、目覚めて“朝だ”と思ったら、夕方でした💧」

…との事。






☝️"👱📢「寝過ぎ〜☝️"

【↑IKKOさん調で🙇ニヒヒ


編集後記 IKKOさんっぽいもの→👱を見つけるのに一苦労しました(苦笑)

ちなみに俺はいくつの時だったか、前日夜9時から翌日昼12時くらい(‥か、午後4時辺りまで)が、最長記録w😸


P.S  大好物醒めない流してくれてありがとう〜😺/"