『ジュディ・シル漫遊記(ワン・アーティスト特集)




この時季、桜が綺麗に咲くおねがい


たぶん沖縄に住む方々の所は、もう散っているだろうし、北海道などの、まだちょっと寒いであろう地域に住んでいる方々の所は、まだのイメージがあるんだろうけど、やはり俺には、3月下旬から今のこの時季に、桜は咲くイメージ照れ



俺は過去に、11月に暑くて咲いてしまったヒマワリ🌻をかける見た事がある。

けれども桜は、咲く時を間違えた事が無い。


自分が咲く時を知っていて、花開くその時に開花するその賢さが好き。


その桜たちが、水曜日、土曜日のいわゆる花散らしの雨で、通勤路の桜たちもかなり散らされてしまったショボーン


もう少し愛でたかったけど、散り際も、その運めに抗わずに今年の桜としての潔さも好き。


また、桜を見ると小学校1年生🌸に戻って行く気が照れ


原点回帰って訳じゃないんだけど、そんな気持ちにさせてくれる桜が好き。



新1年生と言えば、今年も全国各地で、小、中、高、大、各種学校、はたまた、新社会人もデビューして行く事かとニコニコ


大きな希望を胸に、羽ばたいてもらいたい照れ



さて、時は流れ、漫遊の時間。




番組冒頭、草野くん、「楽しかったです」と言う言い方は間違い。

…と、学生時代に学んだ事について語る。


正式には「楽しゅうございました」が正しい。…と、学んだと。


ただ、今は、時代が時代。

草野くんの話を聴いていても、

「学んだ時と今とでは、ちょっと変わって来たのでは?」

そんな思いに。


しかしながら、その時の話で、

「“です”を“だ”に置き換えられないものは…云々。」

と、語った上で、

「楽しかった」とか、その辺りの話を聴いていて、ちょっと、笑えたニヤニヤ


何が正しくて何が間違っているのかの判断が難しい昨今ではありますが、そんな夜こそ、そそくさと…




😺📢漫遊開始〜







漫遊前

スピッツ 「春の歌」

2005年 11作目アルバム「スーベニア」より

30作目シングル曲



この曲を聴くと、ホントに単純にアクエリアスを思い出す。

ただ単に、この商品のCMソングだったもんなぁ照れ



曲をかけ終えた後にも、草野くん自身がスポーツドリンク飲料…云々。

と言っていたものグラサン


😸📢具体的な商品名は、言わなかったけどw







漫遊前半

ジュディ・シル「ジーザス・ワズ・ア・クロス・メイカー」

’71 セルフタイトルアルバムより




「いきなり始まったかな?」と言う感じで曲は始まる。

第1印象は…「声の透明感の印象が強い方」

先週の時点で「どんな声の持ち主の方なのかな?」その思いが強かった。


ジュディさんの声を聴き、記事にする事で頭がいっぱいだったので、この曲をよく堪能する事は出来なかったけど、どう言った印象のアーティストの方なのかと言う事は理解出来た。



曲をかけ終えた後、草野くんがジュディさんの足跡について語る。

ジュディの生涯は、苦難が多かったようだ。






ジュディ・シル「レイディ・オー」

’71 デビューアルバムより




上記曲の際に、草野くんがジュディ・シルさんの足跡を語ったのを聴いたせいか、歌い出しにジュディ・シルさんの人柄を垣間見る様な歌声。

まるで子守り唄のようおねがい


柔らかいタッチの歌い方で、疲れた心を癒してくれる様な歌声照れ

こんな歌声で子守り唄を聴いたら、1発で眠りに付けちゃうな😴





ジュディ・シル 「クレヨン・エンジェルス」

’71 デビューアルバムより




曲をかける前の草野くんの説明の様に、イントロから童謡のよう。

我々に語りかける様なジュディさんの歌声。

とにかく、優しい。

こんなに優しい歌声の方は、久しぶりかも知れない。


もし、自分がやさぐれていたとしても、その心をも本当に癒してくれる。

そんな歌声の方は、久しぶりだ。





ジュディ・シル 「アーキタイプル・マン」

’71 デビューアルバムより




なんか、歌謡曲の内のどれかに似た様なイントロの印象。

いつもの漫遊ならロック色が強いのだけど、たまには、こんな夜を迎えても良いのかもウインク


俺には、この曲を聴いていて、空からたくさんの雪が舞って降りて来る様に見えた。

そんな景色が見えたのです照れ


静かな夜にピッタリな曲です。ゆったりしたい日に、ピッタリですウインク

それでいて、ほんのちょっぴり、ゴージャス感を感じさせてくれるそんな曲照れ






漫遊後半

Judee  Sill「The  Kiss(Remastered)」

’73 2ndアルバムより




曲をかける前に草野くん曰く、「五輪真弓さん…云々。」


まぁ、確かに、イントロは五輪真弓チック。

ただ、五輪真弓さんの恋人よほどの曲の重さは、無い。



この曲は、荘厳さを感じる。“気高い”とでも言おうか‥

ベタつかないほどの、良い心地良さを覚える曲の重さ。

これは確かに、草野くんが言う様に、讃美歌的曲かなぁ?

そう例えるしか、曲としては例えようが無い様な‥



ラジオから聴こえて来るジュディさんの歌声は、もう、今夜初聴きで、1発で気に入りましたおねがい



曲をかけ終えた後、草野くん曰く、「カーペンターズに似ていると言われますけど…云々。」とし、草野くんの見解は、カーペンターズとは違うのでは?…との事。


それはそれで良いと思うおねがい 

草野くんには、草野くんの所感、見解、感じ方があるんだしウインク

俺は聴いた瞬間「ああ、そう言えばカーペンターズに似てるかもニコニコ

そう思っただけだしウインク


まぁ、間(あいだ)取って・・・


Enyaに(若干)似てるって事で🙆(笑)







Judee  Sill「The  Living  End」

2005年リリース 幻の3rdアルバムより




ピアノの演奏が印象的なイントロ。

聴いた感想は、「ジャズっぽい」


とても落ちついた、大人の曲。

…とでも言った方が良いのか、今夜聴いて来た曲の中では、一線を画す。

…とでも形容した方が良いのだろうか?



この曲をかけ終えた後の草野くんの感想で「もし、ご存命だったら…」

その中には、若くしてこの世を去った数々のアーティストの名も。



ただ「音楽の神様」は、そう言った才能あるアーティストの方々は、早世させる傾向にある様な気が…


今夜ジュディ・シルさんの存在を知り、彼女は、

「音楽界のゴッホなのかな?」

そんな感想を個人的に持つ。


ゴッホの作品の良さも、本人がこの世に居た時には評価されず…

彼女は音楽界のゴッホだったのかな?…と。



また、今夜思い出したとある番組があった。

何十年か前に日テレ系列で知ってるつもり?!と言う番組があったけど、今夜の漫遊はまるで耳で聴く知ってるつもり?!

そんな感じがした。


そう言えばあの番組も、日曜日の夜9時放送だったっけなぁ照れ



また、彼女の曲こそ、埋もれさせちゃあいけない気がしたおねがい

なんか、彼女の曲こそ、俺には、ちょっぴりタイムマシーン

…だった気がする。





そして、(そんな、こんなで)今夜もこのコーナー

ちょっぴりタイムマシーン




APOGEE「夜間飛行」

2006年 メジャーデビューシングル曲



今も活動しているバンドだそう。

悪くはないけど、上手く言えないけど、何かが足りないような‥


この曲だけで、判断は難しいバンドなのかな?

デビュー曲だそうだし。


まぁでも、売れてる曲≠良い曲とは限らないし…ね?


それでも、この曲を聴いた段階で、また聴いてみたいか?と訊かれたら…


お茶🍵を濁す気がニヤニヤ






そして、来週の漫遊記は、

『邦楽ロックの好きなジャケットで漫遊記』

…との事。



その発表を聴いたその瞬間、いっちゃん最初に俺の目の前に飛び込んで来たのが…


BOOWY     BEAT  EMOTION


当時東京に居た頃、新宿駅ビル構内のHMVで買ったこのCDは、ジャケ買い。


ジャケ買い(注 : 一目惚れラブ)したにも関わらず、ハズさなかったカッコいいバンドウインク


俺📢なんで大分おる時に、こげなカッコいいバンド俺、知らんかったんやろ?!

訳📢なんで大分いる時に、こんなカッコいいバンド俺、知らなかったんだろ?!


…聴いた時に、そんな風に思ったモンです(苦笑)ゞ

今でも大切に持っているCDですニコニコ

さて、来週の漫遊に、BOOWYは入っているのかな!?



また、メール、お便りどしどし!

…との事。


例文:「草野さん、私の得意料理はパパランチョフテン(?)です。」


…との事。




😭😹📢「(イミフな料理名の料理は)得意料理とは、呼ばないで欲しいデス!   🐙🦑🦐📢ダッテ意味 分ンナインダモ〜ン!