『ブルースロックで漫遊記』





金曜日から、いよいよ待望の・・・





\プロ野球、開幕〜🎊🎉/


草野くん贔屓のソフバンは、第2戦目は惜しくも落としたものの、初戦と第3戦目は獲ったので、2勝1敗のカード勝ち越し❗



‥で、対する俺贔屓の愛しきスワローズは、2勝1分のこれまた好スタート🏃💨を切る❗ラブ



そんな中、我が愛しきスワローズの哲人と田口投手が抹消⤵️😱

まぁ、この出来事も、シーズン終盤でなく最初の方で良かったニコニコ

また、これを機に「2人が帰って来るまでは❗」と、チームのカンフル剤の様な作用を起こしてくれれば🙆


草野くん贔屓のソフバンから我がスワローズにやって来た嘉弥真投手も、今日はピシャリ❗

その他移籍組も活躍して今日は勝ったし、良いスタートを切れたかとウインク



さて、時は流れ、漫遊の時間。


番組冒頭、草野くん、「3月‥云々、4月‥云々」から、心に余裕がある方もギリギリな方も…

息抜きに…との事。


今夜は、両贔屓チームのカード勝ち越しを祝しながら…



😸📢漫遊開始〜 🌸サクラ 咲ク🌸







漫遊前

スピッツ 「ドルフィン・ラヴ」

’93 4作目アルバム「クリスピー」より




イルカの君は〜 で始まるこの曲。


スピッツの楽曲の中で俺自身「あまり、お気に召さ‥」な曲。

この曲が好きな方には、大変申し訳ないのだけど‥

もう、これは好みの問題と言う事で…


曲名が発せられた時点で「嗚呼‥」と思ってしまった自分がいた。


「今夜のコンセプトに近いから、あと、リクエストもたくさん来たんだろうな…」

そんな風にも思ったニコ






漫遊前半

ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ with エリー

「オール・ユア・ラヴ」

’66 全英6位 ブルースブレイカーズ名義の1stアルバムより



イントロの時点で「いかにも、ブルースロック」的な曲調。

それで歌い出しの時点で‥「(何処かで)聴いた事、あるわびっくり

そんな思いに。 この曲は、何処かで聴いてるはず。・・・かも?グラサン


楽曲は、年代物感がプンプンしている印象。

曲の重さが、アウトローにビシビシ決まる様な、そんな感じおねがい

曲の重みが、とにかくビンテージ感が良い。


曲をかけ終えた後、ブルースロックについて草野くん語る。




 

Fleetwood  Mac「My  Heart  Beat  Like  a  Hammer(Take2)」

’68 全英4位 デビューアルバムより




ギターイントロの重みが、もう、とにかく、音源がカッコイイと言うのか、物事の“年代物感”が強いと言うのか、言葉で表現が難しいと言う事で、逃げさせて下さい!🙇

そう言いたくなるほどに、その良さを感覚で感じれば、それでいいじゃんと言いたくなる。

…そんな曲。





クリーム 「ストレンジ・ブルー」

’67 全英5位 全米4位 2ndアルバムより

 



曲をかける前に、草野くん、曲のリフを弾いた時に‥

「何か似た様なスピッツ曲…ない?ニヒヒ」そう思ってしまうほど、類似した曲があった様な‥

そんな中、この曲が流れる。


草野くんが弾いたリフのコード進行が、とにかくカッコイイ、シブい。

…としか言いようが無い。とにかくカッコイイんだ、とにかく!






Free  「I'm  a  Mover」

’68 全米197位 デビューアルバムより



「これは、これは、スローな曲だな‥」そう思っている間も無く、曲は始まる。

これは、これで良さがある。この曲はこの曲でキライな方には、合わないのかも知れないけど、俺はシブくて格好いい曲だと思う。


ベースが良い感じに聴こえてくる。スローテンポな曲だけど、「アリな曲」ですウインク







漫遊後半

Canned  Heat「Same  All  Over」

’69 全米37位 4作目アルバムより



イントロを聴いた時点で「今夜、今まで聴いた中では、アップテンポ調かな?」

曲のテンポが、一転した印象。


曲もそれまでの曲調とは一転して、明るめの印象。

良い意味で、曲に軽さ(聴き易さ)があるのです。

ゆっくりながら、テンポ取りたくなる曲調照れ





Chicken  Shack  「Baby’s  Got  Me  Crying」

’69 全英9位 2ndアルバムより



いきなりボーカルと思しき方の声が聴こえる。そこから始まる。

上記曲に似て、明るめの曲調。堅苦しいのが嫌い(ニガテ)な方でも、聴き易いのでは?

そんな印象を曲を聴いて思う。


草野くんが言ってたけど、オジサン‥云々。うーん、俺もオジサンと言われる歳になったから、良さが分かる様になったのかも?ニコニコ






Johnny  Winter  「Rock  Me  Baby」

’73 全米22位 メジャー4作目アルバムより



「こう言うイントロ‥好きラブ📢カッコイイ!」

…まぁ、正直な感想と言う事で。


ロックと言っても、頭に“ブルース”が付いてるからか、ロックのソレとは、違う部分はあるものの、ブルースロックには、ブルースロックの“良さ”と言う物が存在する。


他系統のロックの様な激しさは無いものの、カッコよさが存在すると言うのか、知らないジャンルを知る事が出来たお得感は、今夜の漫遊にはあったかな〜 …とニヤリ





そして、今夜もこのコーナー

ちょっぴりタイムマシーン

 



上田正樹とサウス・トゥ・サウス 「むかでの錦三」

’75 ライブアルバムより




「上田正樹!?あの悲しい色やねの!?」そんな中、曲は流れる。

「嗚呼、やっぱりそうか」あのヒット曲の時の様なハスキーさは無かったけど、端々にあの時の歌声が垣間見れた。


「う〜ん、こう言うテンポの曲の“良さ”が分かるになったのかも?」

それはそれで、それだけ歳を重ねてしまったのかな?…と(苦笑)


ロックはロックで、今でも好きなんだけど、この手のテンポの曲も、悪くは無い。

そんな感想の今夜のちょっぴりタイムマシーンだったかと。







そして、来週の漫遊記は、

『ジュディ・シルで漫遊記(ワン・アーティスト特集)

…との事。


“ジュディ”と言う呼称だけで、女性だと言う事が容易に分かる。

草野くんによると、70年代に活躍された方との事。

ソプラノ系の方なのかな?それともシャウト系の方なのかな?


それは来週までのお楽しみ‥と、言う事で照れ



また、メール、お便り、どしどし!

…との事。


例文:「草野さん、ムササビグッズのコレクション見て下さい。」


…との事。




🙀📢「(ぶっちゃけ)返しに困る💧。お題ね?そもそも、ムササビも、モモンガ区別がつかない(つけにくい)わよ〜!!😹😭↓」