『夢(ドリーム)で漫遊記』
水曜日、韓国シリーズとして、MLBが開幕。
「メジャーが開幕かぁ‥後、１週間したら、日本プロ野球も‥
」
そんな風に思いながら、メジャー開幕戦のテレビ中継を観ていた。
その開幕戦に居たはずの彼は、次の試合(木曜日)からは居なかった。
彼の、特に昨年のWBCでの、陰ながらの仕事振りは、評価する物があった。
今回の件の所感は「人は、信用は得るまでは…云々、失うのは…云々」
「人の振り見て我が振り直せ」
もう、日本中で知られている事なのであえて名前は出さないけれども、
「一瞬で信用を失う事を、彼はしてしまったなぁ‥」
ただ、こう言った事を自分だったら？
と、思うと、必ずしも大丈夫とは、言い切れないのかな？
彼に対する色々な感情、思い、考えが渦巻いた。そんな週だった。
さて、時は流れ、漫遊の時間。
番組冒頭、草野くん、「タコノマクラって知ってます？」と、リスナーの我々に向けて質問。
分からなかったので、ググってみて実物を知る。
「これをマクラにタコ🐙は寝るのか。」と想像したりなんかすると、草野くんは和むそう。
俺個人的には、「軟体動物のタコ🐙ちゃん。枕無くても眠れるんじゃ!?」
その様な感想を持ちました。…ハイ。
タコ🐙ちゃんたちは、今後我々の食卓に彩りを添えてくれる様に！
と、懇願しつつ…
🐙📢「漫遊開始〜🦑」
🙀📢↑「俺の居場所を獲るなぁー!!＆(改めてまして)漫遊開始〜」
漫遊前
スピッツ 「夢じゃない」
’93 ４作目アルバム「クリスピー」 16作目シングル曲
草野くん曰く、今夜かける曲では“夢追い虫”とこれで悩んだそう。
今となっては、有吉ゼミ等の「◯◯、家を買う」などのコーナーのバックで流れる、お馴染み的な曲。
このゆったりした曲調は、個人的には日曜日午後的スピードかな〜？
…と。
まぁ、今夜の“夢”コンセプト的には、こっちを選曲して正解だったかな？
…と
まぁ、色々と語っても、この曲もスピッツの楽曲の中では、メジャーな曲になってしまった感の強い曲です
漫遊前半
THE BLUE HEARTS 「夢」
’92 オリコン14位 10作目シングル曲
最近、心なしか、１曲目はツカミ曲的な曲をチョイスしてくれている様な‥
この曲も何気に知ってる曲だし。
甲本ヒロトさんの声も、俺には忌野清志郎さんの哀愁を帯びた系統の声だなぁ‥と。
その哀愁ある声の中に、温かさを感じた今夜。
ザ・ポージーズ 「ドリーム・オール・デイ」
’93 ３作目アルバム 全米オルタナチャート４位の曲
草野くん曰く、「さぁそれでは、次はザ・ポージーズ行ってみましょう！」
…に、「
📢えっ、ホージー！？」そう、思ってしまった。
📢ええ、我がスワローズに居た(シーズン前)ダメダメ酷評助っ人外国人で…
ええっと、こんな人デス。↓
…んまぁ、若干の聞き間違いをしたと言う事で(苦笑)ゞ
【注 それでも’97ホームラン王を獲得した彼
】
…で、曲は？と言うと、格好いいイントロ。落ち着いた感じの入り。
曲調は、ややゆっくりのスピード感なので初聴きでも聴き易い。
そして、いい感じの曲のしっとり感がある。
とにかく、カッコイイ曲だったかと
Suddenly, Tammy! 「Beautiful Dream」
’95 メジャーデビューアルバムより
曲をかける前の草野くん曰くによると、ピアノバンドだそう。
そして、草野くんはこのボーカルの方の声が好きだそう。
確かに、ピアノ演奏が全面に出て来るイントロ
あら？草野くん、女性ボーカリスト！？
俺個人的には、YOUさんに似た声かな？と。
可愛らしい声では、ある。
けれども、声フェチの俺の好みには、、、ちょっと届かなかった様な
それでも、今夜のコンセプト“夢”にはピッタリハマる声だったかと
Bram Tchaikovsky 「Girl of My Dream」
’79 全米36位 １stアルバムより
曲をかける前に草野くん、こう言う曲を作りたいと願望を語る。
イントロから「青春してるなぁ〜」爽やかさが駆け抜けて行く様なイントロ。
良い意味での曲の軽さ(聴き易さ)を感じる。
曲にベタつきが無い、とにかく爽やかな曲。
この手のさっぱりした曲が好きな方には、オススメ的な曲かと。
漫遊後半
Cheap Trick 「Dream Police」
’79 全米６位 全英41位 ４作目アルバムより
後半の１曲目は草野くん曰く、チープ・トリックで最初にハマった曲だそう。
この曲を聴くと、初めて聴いた12歳に引き戻される曲なんだそう。
それは俺も同じで、ピンク・レディーやキャンデーズを聴けば…
いとも簡単に
俺、小学生時代に帰るし
（笑）
曲は…と言えば、最初のドラムのドン❗ドン❗が印象的。
格好いいイントロだ。聴いていると、曲自体も良い👌
曲自体が若いので、俺自身も12歳に引き戻されそう！
【↑今夜初聴きのクセに❗😁】
まぁホント、今夜初聴きの曲だけど、聴き易いスピード、聴き易い曲調、格好いいアレンジ。
料理で言えば・・・何だろ？
【↑例えるなッ😸】
何処かの国のオシャレな料理の様な、そんな１品。いや、１曲
🧆🍲🥗
ONE OK ROCK「完全感覚Ｄｒｅａｍｅｒ」
2010年 オリコン９位 ４作目シングル曲
この曲は、今夜初聴きの曲だけど、これ以外のワンオクの聴かせる調の曲を、いつかテレビで聴いた事があるせいか、曲をかける前に、この曲に関するレクチャーの様な解説を草野くんから受けたけど、俺の脳がビックリした。
そっちの最初に耳にした曲の方のイメージが強くて。
ボーカルＴＡＫＡさんは、言わずと知れた森進一さんと森昌子さんの息子さん。
どちらかと言えば、ご両親の方がよく分かる、俺。
彼の声は、この世界で生きる為の様な声。その声でボーカルなので、草野くんの評価の様に、格好いい楽曲になっている
この曲はドラマか何かの主題歌なのかな？そんな感じの曲に思えた。
この曲はこの曲で格好いい。
ただ、聴き始めは脳がビックリした
やはり、ボーカルの声が良いと言うのは、有利と言うか、絶対的と言うか、必須と言うか…
持っているものが良いので、磨き上げたら更にまた、良い曲が誕生する予感
プリシラ・アーン「ドリーム」
2008年 デビューアルバムより
白湯を飲みながら、聴きたいと言った草野くんが印象的
プリシラ・アーンさんは、過去回に登場したかな？
名前に聞き覚えが
聴いた瞬間、「子守り唄」そう感じた。
こんな声を聴いてしまったら(就寝前)今日１日がどんな１日だったとしても、明日を良い方へ導いてくれる。
そんな、歌声。正に“子守り唄”
今、記事にしながら聴いてるから起きてるけど、この曲を聴きながら両目を閉じたら…
たぶん、寝る。🌃😴
もう１回言います。
この曲は✨子守り唄✨デス。
そして、今夜もこのコーナー
ちょっぴりタイムマシーン
ＺＥＬＤＡ 「自転車輪の見た夢」
’85 ３rdアルバムより
曲をかける前に草野くん、このバンドの変遷的な経緯を語る。
正直、邦楽管轄と言ってしまった俺だが、知らなかったバンド。
女性バンドは、SHOW−YAかプリプリしか知らないなぁ
曲は…と言うと…
生ギターからのイントロ。曲をかける前に草野くんが語っていた変わるその前と変わった後を知らないから、どれ位違うのかが分からない。
…と言うか、正直な所、曲のテンポ的な物が聴いた瞬間
「(俺と)合ってないなぁ‥」
…と。
かえって、今夜のこの曲の前よりも、前の曲の方が俺には合ってるのかも。
まぁ、その曲も聴いた事は無いけど＜ドヒャー！
そして、来週の漫遊記は、
『ブルースロックで漫遊記』
…との事。
草野くん自身、あまり詳しくない様な事を語っていたけど、
「云々するには、避けて通れない」と、言う事で、来週の漫遊はブルースロックについて漫遊するそう。
そしてまた、メール、お便り、どしどし！
…との事。
例文:「草野さん、トイ・プードルって聞いてたのに、デカくなっちゃった。」
🙀📢「ソレ、違う犬種🐕買わされたんじゃあ？！」