『70年代のAC/DCで漫遊記(ワン・アーティスト特集)



元日、仕事を終え、帰宅してテレビを点ける。目の前のニュースに、驚愕の報道が。


能登半島周辺にて、震度7の地震。


「新年早々‥」とにかく、驚きでしかなかった。

と同時に2016年の熊本地震を思い出す。



隣県住みである我が大分県でも、プレートに沿った箇所は揺れた。

県内でもあの当時、その差があった。「揺れた、揺れなかった」と。


俺の家は揺れた方で、正直「終わった」と思ったが、今こうして生かさせて貰っている。


なので「余震が‥」などの報道等を聞くと、当時を思い出すし、当然の事ながら、あの当時は、ウチの大分県よりも、震源地である熊本県の方があの時は酷かった訳で。



草野くんは、ソフバンファン。

福井県出身の栗原選手を始め、界隈出身の選手は大丈夫なのかな?


俺はスワローズファン。福井県出身の中村捕手は、その際をコメントした記事を目にした。

石川県出身の奥川投手、富山県出身の内山捕手は、球団を通じてその無事が確認された。


そして、スピッツファンで北陸でロク漫の放送を楽しみにされている方々。


その無事を祈りたい。今の俺には、それしか出来ない。


そして、漫遊の時間が‥




番組冒頭、草野くん、新年のあいさつ。

番組も7年目を迎え、文言を考えてみたそう。

なので、最初は“?”の思いになったのは事実。

ただ、草野くんから理由を聴いて、

「それは、良い試みかとウインク

そんな思いに。


今夜もありきたりな日常だけど、普通に無事に、放送を聴ける静かな夜に感謝しながら…



😺📢漫遊開始〜





漫遊前

スピッツ 「Sandie」

2023年 17作目アルバム「ひみつスタジオ」より




イントロから 行進曲調の曲だなぁ‥

と、聴く度に思う曲。ほのぼの感が強い。


この曲は、キライと言う訳ではないけど、これ以上言葉が出て来ないので、コメントはこれにて。






漫遊前半

AC/DC 

「It’s  a  Long  Way  to  the  Top(If  You  Wanna  Rock‘N’  Roll)」

’76 ワールドデビューアルバムより




好みのイントロ。オーソドックスな感じが良い。

初めてAC/DCを聴くには、入り易い。

コード進行も、そんな感じの曲調。


これは、草野くんの選曲の妙とも言える。


まぁでも、確かに70年代っぽい曲調だな〜。って感じの曲。

当時から邦楽派の俺でも、馴染み易い曲。

入り口としては、最高の1曲ウインク


この曲の後、AC/DCの変遷について、草野くん語る。




AC/DC  「Dirty  Deeds  Done  Dirt  Cheap」

’76 全豪9位の曲




曲をかける前に草野くん、

「こう言ったリフで」

と、演奏してみる。


イントロから、まんまの演奏だったので、この曲も入り易かった。


ボーカルの方は存じ上げないけど、パワフルさを感じさせる歌い上げ方。


まぁこの曲も、70年代が垣間見える様な曲調照れ





AC/DC  「Whole  Lotta  Rosie」

’77 全豪19位 全英17位 4作目アルバムより




この曲をかける前に草野くん、

「この曲が一番好き」

との事。


早速、曲が流れる。

「草野くん、こう言う曲が好きなんだな。」


正直、曲の最初の方は賛同出来なかったけど、変調してからは、同意出来るほど、かっこいい曲だな〜。 …と。


思いっきり車をすっ飛ばしたい時に最適だと、個人的な感想。

曲の激しさがとても良いウインク

何か、草野くんがこの曲が好きと言ったのがなんとなくだけど理解出来たニコニコ






福岡県 りおなさん 「要約 カウンターで食事は得意ですか?」



投稿者 りおなさんは、カウンターで外食がニガテだそう。

その経緯を、友人とカウンターで食事した際の話を披露。

入って無い食材をつい言ってしまい、店員に即座に、

「入って無いですよ。」と指摘され、気まずい雰囲気に。


そこで、草野くんに「カウンターで食事は得意ですか?」と質問。


これに対して草野くん、即座に投稿者 りおなさんを庇う様に、

「この店員、…云々だね。」と評した上で、質問に答える。


まず質問に答える様に、草野くんは「テーブルよりカウンターの方が好き。」だそう。

「スピッツの草野マサムネ」と言う自身の立場上でも、テーブル席よりも、カウンター(それもL字型よりも直線型の方が良いらしい)の方が気付かれにくい点が良いみたい。



草野くん自身、お店の方と話すのも苦にならない模様。

また、店員に語りかけられなければ、食事にも集中出来るとも。


こう解説した上で、草野くんは投稿者 りおなさんに、

「カウンター席にそんな印象が付いてしまったので、避ける様に。テーブル席の方が良い。」

と、投稿者 りおなさんにアドバイス。


これを聞いた時「無死一、二塁を、送りバントで一死二、三塁に!」

と、言った様に俺は思った。


大体、質問系を投稿するリスナーは草野くんに、

「草野監督、ここは送りですか?エンドランですか?」

そんな思いで、投稿していると俺は思っているので、今夜のAnserの様に草野くんが、

「バチッ❗」と答えれば、投稿したリスナーの方は、安心するんではないかと照れ


今夜の草野くんのAnserには、そんな印象を持ったニコニコ🙆



ちなみに俺は、りおなさんって良い言い方をすれば、周りにそれだけ気を配れる方なんじゃないかと、投稿を聞きながらそう思った。


ただ、周りに気を使い過ぎても自分が楽しめないしね。

ハメをハズさなければ…いや、それだけ周りに気遣い出来れば、ハメをハズす事は少ないかおねがい


更にちなみに俺は、基本オルゴール人間(注 オルゴールはフタを開けなければ、音はならない)なので、店員に話かけられなければ、草野くん同様、食事に集中出来るし、話かけられれば話は出来るし…気を使い過ぎなければ🙆


りおなさんって、周りの目が気になるタイプなのかな?照れ







漫遊後半

AC/DC 「Riff  Raff」

’78 全豪22位 全英26位 5作目アルバムより



草野くん曰く、AC/DCの曲の中でリフが一番好き。

…との事。


聴いてみて、

「これで70年代の曲?!」

驚愕と言うか、色褪せて無いと言うか、2020年代の今、この時代に聴いても、曲が物怖じしていない。寧ろ、堂々としている。



俺は、今だから聴けるんだろうけど、あの70年代真っ只中で聴いたら…


ぶったまげモンだろうな‥


そんな、カッコ良さだけが際立っている1曲。


曲を聴きながら、首を振ったのは、言うまでも無いグラサン






AC/DC  「Highway  to  Hell」

’79 全豪13位 全英8位 全米17位

6作目アルバムより




曲をかける前に、

「ん?」

聴いた覚えがある様な曲調だった。


でも、イントロから始まって聴いてみると、

「覚えがある」程度で、初聴きの曲。


途中でテンポがゆっくりとなるのも、この曲の良さかな?おねがい


合わせる様に、ギターがゆっくりと演奏される。

この曲もかっこいいなウインク







そして、今夜もこのコーナー

ちょっぴりタイムマシーン



いしだあゆみ 「今日からあなたと」

’69 オリコン7位の曲



曲をかける前に、この曲をかける所以を草野くん、語る。

いつぞやの回で、福岡に居た頃の話に出た、ラジオ番組の話だった。


そして、曲が流れる。


😺📢「嗚呼、(たぶん)60〜70年代の曲」


懐かしささえ覚えるメロディライン。


草野くんと同い年だからか、子供の頃は、この手の曲を親世代は、好んで聴いていただろうと容易に推測出来る曲。


この曲自体の記憶は薄いけど、とにかく世代的に懐かしさを覚えるメロディライン照れ






そして、来週の漫遊記は、

『新春恒例 スピッツメンバーと漫遊記』

…との事。

恒例とあるだけあって、例年の如くなのか、そうで無いのか‥

トップバッターは、誰がつとめるのか?!





また、お便り、メール、どしどし、との事。


例文:「草野さん、髪をピンクに染めたけど、なんか思うてたんと違う。」

との事。





🙀📢「それ以上に何で語尾が関西弁チック?