こんにちは。滋賀県は彦根市日夏町というところで小さな学習塾「寺子屋Rest」を主宰しております。
自宅の一部と二軒はさんだ隣りの一戸建てが教室で、私と嫁の二人でやっている、江戸時代の寺子屋をイメージした、アットホームでこぢんまりとした学習塾です。無料体験はいつでも実施しておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。
場所は平和堂日夏店、正確には、ユトリ珈琲の真正面となっております。お越しの際は、道路入って手前右二軒目の自習室に駐車場があります。教室はその三軒隣りとなります。 詳しい塾の情報はホームページでチェックしてくださいね。 寺子屋レスト
今日は土曜日で、今日も良く晴れたいいお天気ですね。いい天気すぎて暑いくらいです。
午後からは下の娘の弓道教室の送迎があったのですが、今日は嫁さんがいないので初めて施設の中まで入ってきました。国体の関係か、少し前に立派な施設ができたのですが、アリーナやスタジオ、公園などの複合施設になっていて、テスト前だからでしょうか、オープンスペースで勉強している子もたくさんいましたね。なかなかいい施設でした。
さて、今日は気になる記事を一つ
何度読んでもよく分からないのですが、英検3級相当以上って、どういう意味なんでしょうね。英検を受けて取得しているのであれば分かるのですが、受けてなくても教師が英検3級以上相当と思えば、数に入れるということでしょうか。
また、これだけ英検英検言われているわりに、中学の英語担当教員の英検準1級相当以上の取得率が44.8%って低すぎじゃないかと思うんですけどね。こちらも「相当」ということなので、TOEICなどの換算も入っているだろうし。何点か知らないけど。
あと、気になるのは英検のシステム。ずっと言われていることですが、準会場における不正の問題です。こんな時代なので、少し調べればたくさん出てきます。すべてが真実とは思いませんが、実際に少なからず不正も発生しているようで問題にもなっています。もちろん、協会側も不正があったことは認めています。
実際、これまでにも、なぜこの実力でこの子がこの級を合格しているのだろうかと違和感を覚えることは、正直、結構ありました。もちろん、不正があったかどうかなんて分からないけれども、やろうと思えばできるという状態自体が問題だと思うんですけどね。
そういう意味では、少なくとも準会場でも受験可能な英検2級までを、入試の合否において積極的に採用するのは、色々と問題があるんじゃないかなと個人的には思うのですが、どうでしょうかね。色々な利害が絡んでくるので、こんなことを言ったら怒られるかもしれませんが・・・。
自分の娘には、英検は必ず本会場で受けてもらう寺子屋レスト 塾長。
せめて本会場で受けたか準会場で受けたかを分けて、入試などで使う場合は本会場受験の場合のみ、とかにすればいいのに・・・。大学入試での利用が増えてくると、これからもっと色々な問題が出てきそうな予感。
現在、生徒募集中です。特に新中学1年生、2年生絶賛募集中でございます。勉強は早めにスタートを切れば切るほどいいので。まずはお気軽にお問い合わせください。進路等についてもお話させていただきます。
滋賀県ではとりわけ高校受験に関しては、将来の進路を決定する上でとても大切です。したがって、どうしても早めの対策が必要になってきます。
勉強ができるようになりたい子、成績を上げたい子、受験で第一志望に合格したい子やその親御さんは、まずはお気軽にご相談ください。現時点での学力は問いません。ほんの少しでもいいので、やる気だけもってきてください。