「しつけ」とは
こうしたら周りの人も、自分も気持ち良いということを教えること





「楽しく」学ぶ!
 
様々な体験で「生きる力」を身につける!
 
 
 こんにちは!寺子屋わこ塾ですニコニコ





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「しつけ」とは…



食事の時のルールや挨拶をするなど
生活する上で大事なことですよね 




場合によっては
子どもが親の言うことを聞かない
子どもが親の思い通りにしない




子どもに親の言うことをきかすことを
「しつけ」だと勘違いしてしまうことがあります




  本来「しつけ」とは
周りのとの関係を大事にするように
教えること



冒頭に書いたように
そうすることで、周りの人も自分も心地よい気持ちでいられる




つい私も子どもが小さい時は
自分の感情で怒ってしまうことがありました
これは「しつけ」でも何でもありませんあせる 





  

みんなが気持ちよく過ごせること



人は一人で生きていけないですね
様々な人や物の助けを受けながら生きています
そのためには
自分だけが良ければいい
ではなくて
みんながより良く生きていける
ことを大事にしていくことが望ましいですねニコニコ





先日『世界一受けたい授業』という番組で
外国人から見た日本の素晴らしいところ
…というのがありました

・順番を守る
・子どもだけで電車に乗れる
・無人販売
・交通ルールを守っている

など、日本はとても素晴らしいところだと
伝えていました
親や社会が、教えてくれているんですねニコニコ






大事なのは「一貫性」




また、それぞれの家庭で大事なこと
これだけは譲れない!というルールがあってもいいと思います




   「しつけ」にしても、その家庭だけのルールにしても、大事なのは『一貫性』


その日によって、怒ったり怒らなかったり
これは良くないですね。
常に「一貫」していること
子どもも何が良くて悪いのか、分からなくなります
親の顔色を伺う様になる可能性もあります





 どうやったら苦労せずに、いじめに合わないように
……に目を向けるのではなく
どうやったら、より良く過ごせるか
どうやったら、幸せに過ごせるか
に意識を向けていく





子ども達にはお互いが気持ち良く過ごせるためのルールを教えて
教える側の大人も、子ども達が見習うように
過ごしていきたいものですニコニコ




 

 
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