子どもは本来、自然そのもので
(大人、人も自然のものではあるけれど)
それをよく分からせてくれるのが、子どもや動物









「楽しく」学ぶ!
 
様々な体験で「生きる力」を身につける!
 
 
 こんにちは!寺子屋わこ塾ですニコニコ



鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆
 
 
 
 
泥水やぬかるみの中を歩いてみる

凸凹道を歩いてみる

大雨の中を歩いてみる




実はこういうところから学ぶことが、とても多い




どうやれば、転ばずに歩けるだろうか

雨の中の時だけに見られる虫を見つける

予想外のことが、自然にはたくさんある




今は、怪我をしないように
事故が起きないように…
と、どんどん環境が整えられて
道路は綺麗に平坦になり
少しでも怪我しそうな遊具は閉鎖され
(もちろん、怪我は嫌だけれども)
せっかくのこの恵まれた自然の中から学ぶことが
本当に少なくなった





解剖学者でもあり「バカの壁」等の著者 養老孟司さん
子どもたちを、本来の姿にと
自然と人との関わり方について語っておられます


 
脳は使わない部分は、どんどん退化していく
あらゆることを「感じ」「行動」し
それを繰り返していくことで
「身についていく」



僕は子ども達を虫採りに連れて行くけれど
連れて行くだけで
後は自分たちに任せる
捕まえ方も、何も教えない
それを自分でどうやっていくかが大事
それが人生ってもんでしょ



僕が色々教えても、同じことを吸収するかなんて
分からないもん。
みんな違うんだから。






道路で転ぶことも経験
凸凹道を歩くことも 
泥を触ったり
足でびちゃびちゃしたり
木登りしたり
虫を眺めたり捕まえたり、木の実を取ったり
全て身体で感じて、行動して身についていく






わこ塾の中で、野山を駆け巡ることは
なかなか難しいですが
できるだけ、色んな体験・経験をしてもらいたいと
思っています




勉強も何も高度なことは必要はなくて
(好きならば、どんどんやればいい)
昔から「読み書きそろばん」と言われるように
小学生の基礎くらいは
知恵をつけるということにおいては
楽しく学んでいけたらと思っていますニコニコ



世の中、楽しいこともたくさんある
楽しい!これ好き!!ということを
たくさん見つけて欲しいですニコニコ






先日やった「表面張力・水の実験」
表面張力を初めて体験🎵
コップを逆さまにするタイミングが、なかなか難しいようで
失敗を繰り返してながら、最後はみんな成功✨

次に水をたくさん入れたコップの上に、表面張力させたコップを置き、紙を少しズラすとどうなるか!?
みんな注目!!目
ジュースの色が少し薄くて分かりにくかったけれど、 
近くて見ると、水より重いジュースが下に流れ、水が上にあがっていく様子が分かりました。
またコップをにくっついてる紙にも下から押し上げる力が働いていることも説明してると、「大気圧!」と生徒さんが。さすが!
実験が終わったら、みんなで乾杯🍻して(何の乾杯!?笑)ジュースを楽しんだ😆



 
 
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