おはようございます。

 

フォレストの撹上です。

 

9月からものすごい勢いで動かなければならないのですが・・・

 

9月1日

 

9月の行動予定を決める

 

新会社の設立のための書類の作成

 

支援

 

フォレストのスタッフと焼肉食べ放題飲み放題の夏休みお疲れ様会

 

9月2日

 

発熱

 

長野市で行われるセミナーに参加するはずだったのですが、

 

自宅で寝ていました。

 

妻まで体調を崩し、二人してダウン。

 

本当に休息日となりました。

 

9月3日

 

朝の学習

 

息子の学習をみてあげる

 

ブログの更新

 

とルーティンをこなせています。

 

本日も・・・

 

これから非常にタイトな1日となりそう。

 

楽しみながらボチボチとやっていきます。

 

 

先日、妻と話をしている時に・・・

 

「なんだかんだと言っても、

 

子どもの成長って保護者の決意次第だよね。」と妻。

 

「まさに!

 

親がどのように対応するかが重要だと本当に思う。」

 

 

発達障害の子どもの子育ては大変だと思います。

 

言うことを簡単には聞かないし、

 

固執はするし、

 

暴言は吐くし、

 

etc.

 

それでも子育てをしなければなりません。

 

 

それには・・・

 

保護者の決意が大切だと思うのです。

 

 

例えば・・・

 

「学校に行きたくない」

 

「宿題をやりたくない」

 

「ゲームをやりたい」

 

「寝たくない」

 

「風呂に入りたくない」

 

「このお菓子を食べたい」

 

「全てが嫌だ」

 

etc.

 

と言った時にどのように反応するのか?

 

 

「学校に行きたくない」

 

「行かなければいい」

 

 

「宿題をやりたくない」

 

「やらなくてもいいよ」

 

と言えないことはわかっていると思います。

 

 

では・・・

 

どう対応するのか?

 

 

それは・・・

 

保護者の決意が必要になります。

 

「学校に行きたくない」

 

「学校は行くものだから行きなさい」

 

 

「宿題をやりたくない」

 

「やらないわけにはいかないだろ」

 

 

とも言えないし、言ってしまったら余計にパニックになることも。

 

 

ではどうしたらいいのか?

 

 

もしも息子に上記のことを言われたら・・・

 

まずは・・・

 

息子の状態をチェックします。

 

心の状態がどのようであるのか?

 

ただの行き渋りの延長だと判断すれば、

 

「学校に行かない代わりに家で勉強をする?

 

学校と同じカリキュラムで勉強をしてもらうよ。

 

もちろん、体育もするし音楽もするからね。

 

学校に行かなくてもいいけど、

 

学ぶことはしないとね。」と言うことでしょう。

 

 

心が弱っていれば、

 

「行けるようになるまでリハビリをしよう。」とだけ言うと思います。

 

 

同じ子どもに対しても、心の状態でかける言葉も違うものです。

 

保護者の決意によってどの方向に持っていこうとするのかが決まってくるもの。

 

 

夏休みの課題にしても・・・

 

息子は音楽や図工は得意でない。

 

夏休みの課題が出ていたのですが、

 

それほど気合を入れてやらせませんでした。

 

一方・・・

 

漢字に関しては、書き順まで覚えさせようとしました。

 

これは本人の意志というより保護者の誘導によるもの。

 

 

食べ物に関しても・・・

 

妻が管理をしています。

 

「これを食べてもいいかな?」と息子から聞いてくるように。

 

以前は・・・

 

糖質まみれだったのですが、現在は、たまに糖質を摂取するくらいです。

 

食べ物によって息子の状態が変わるのは、

 

保護者である私たちが理解しているのはもちろん、

 

息子もわかっているようです。

 

 

子育ては、親の決意で決まってくるものです。

 

子どもの得られる情報は限られているものです。

 

親は様々な情報に敏感でありたいですね。

 

 

10月に

 

高崎市飯塚町

 

名古屋市千種区池下

 

に新しいカタチの学習塾をオープンする予定です。

 

具体的に様々なことが決まれば、このブログでお知らせをしていきます。