中1・中2は先般の冬期講習において不規則動詞の活用暗記を行った。

 

中1は原形と過去形、中2は原形・過去形・過去分詞を76ほど暗記させた。

 

 

冬期講習では勉強してすぐのテストだったためまずまずできた。

 

ところが3学期に入ってそのテストを再度やってみたら、案の定覚えていない。

 

だから、数学の日、英語の日を問わず再テストを行うことにした。

 

今回のやり方は

 

①塾に来たらすぐにテストする(勉強時間なし)

 

②各学年でだれかが1問でも間違えたら全員がやり直し(連帯責任)

 

というもの。

 

不合格者は当然覚えるまでやる必要があるが、合格した者も再度テストをやらなくてはいけないところに理不尽さをおぼえる。

 

しかし、できてもできても更なる反復することで、完全なる定着がはかれるというメリットがあることを生徒には説明している。

 

 

とにかく勉強というものに対して生徒を必死にさせたい。

 

自分がさぼることで他の人に迷惑をかけることがあることをわからせたい。

 

ちょっとゲーム的な要素も入れつつ、全員が合格したときにはしっかり褒めてやりたいと思う。