寺子家では年に2回一日合宿を行う。

 

ひかり校では10時から21時まで、あじす本校では9時から22時までの長丁場になる。(食事などの途中休憩が3時間程度あるが)

 

数年前、テスト対策を10時間近く行っていた頃、外部からお申し込みのお母さんが

 

「そんなに長くやるんですか?集中してやらないと意味がないと思います。」

 

と言われ、苦笑したことがある。

 

長時間勉強して初めて自分の集中力の限界がわかるし、無駄な勉強というのも見えてくる。

 

長時間やったこともないのに集中力が云々とか、要領が云々とかどの口が言うのかと思う。

 

 

社会に出たら、嫌でも長時間勉強しなくてはいけないことが出てくるかもしれない。

 

資格試験しかり、昇級試験しかり。

 

平日は仕事を終えてから勉強しなくてはいけないし、休日は図書館にでもこもって朝から晩までずっと勉強しなくてはいけないこともあるだろう。

 

そんなとき、学生時代に長時間勉強した経験があればその要領だけはわかる。

 

時間の使い方や効果的な勉強の仕方が身についているので、試験をうまく突破できる可能性が高まる。

 

また「自分は10時間勉強をしたことがある」という経験は自信にもなる。

 

親になったとき、「お父さん(お母さん)は10時間勉強したことがあるんで!」と子どもに教えてやれば、子どもの励みにもなろう。

 

 

できることならやりたくないことを経験するというのは大きな学びとなる。

 

一見根性論に思えるが、あくまでも「経験」である。

 

経験がある人とそうでない人とでは、どちらがうまく事を運べるか言うまでもないだろう。

 

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