2022.6.17の朝日新聞に国際重量挙げ連盟の元会長と副会長がドーピング違反として永久資格停止処分を受けたことが報じられていました。元会長はIOCの元理事でもあったそうですので、本来ならドーピング撲滅に働くべき立場にあった人です。

2人が在籍時代に特定のアスリートの検査結果の改ざんなどを行っていたことが処分の理由だそうです。

国のトップが行うなら勝利至上主義によるもとと思えますが、IOCの理事や競技団体のトップがなぜそんなことをするに至ったか 記事に書かれておらず理由がわかりません。

 検索しても特定の選手との関係まではわかりませんでした。ドーピング違反の他にも不正会計なども行っていたみたいなので、お金のためだったのかもしれないと思っています。