バドミントンのワタガシペアについて以下のような記事がありました。

https://hochi.news/articles/20220902-OHT1T51151.html?page=1

 選手ファーストの観点から言えば、記事に書かれていることは正しいと思いますが、最近のスポーツは商業化が進んでいます。そのためアスリートが楽しむためのものから人に見てもらうものへと変遷してきているように思います。プロとは人に見られるものということならば、プロは人の評価を受けるものということになります。

 プロ化するということは、人に見られ人に評価されるものに変わるということですので、観客のため息もアスリートは受け入れていかなければならないと思います。ため息なり声援というのは、それを発した人の心情・評価を示しているものですので、それを受け入れていくのがプロアスリートなのではないかと思います。