9・10月のヨガ教室レッスンテ-マは
『心と体のバランスをとろう‼️』です。
もう一年以上
毎日ネガティブな情報が
どんどんドンドン
自分頭に、目に、耳に、身体に、
流れ込んでくる...。
そんな日が続いていますよね。
「なんだか身体が重い...」
「やる気が起こらない...」
「イライラして怒りっぽくなって
自分をコントロールできない...」
こんな声をよく耳にします。
そんな時には
腕を開いたりあげたりして
(ハ-トのチャクラを開いて💕)
バランスのポ-ズをやってみて‼️
バランスのポ-ズを上手くやるコツは
自分に集中しつつも
遠くを感じる事
だとお伝えしています。
「足指を広げる」とか
「足は外ねじり内側体重」
...
その他色々細かいポイントはありますが、
一番大切なことは
細かいポイントをおさえ
自分の身体に集中しつつ
自分から意識を離し、
遠く離れたひろ~い空間
360度、
後・横・上・下
遠くを感じ、
全ての方向に意識を広げる
そのようにお伝えしています。
足元が悪い所や高いところで
バランスのポ-ズやろうと思った時、
目の前の不安定な状態
恐怖や不安に囚われていては
バランス取れませんよね。
自分にとって
良くない事が起こっていても
その事だけに囚われず
そこから意識を話して
小さな良い事も起こっている事に
意識を向ける
もっと違う角度から
感じてみる
良いことが起こった時には
当たり前ではないことに感謝して
もっと違う角度から
感じてみる
今、ヨガ教室も生徒さんが減り、
オンラインヨガに参加出来ない方も
いらっしゃって
色々考えると
自分の呼吸が
しづらくなるのを感じます。
今こそ
私自身がバランスを取ることを
体感し
経験する時だと感じます。
コロナで
マイナスになったこともあるし
プラスになったことも
実は沢山あると、
「立ち木のポ-ズ」しながら
感謝の思いが湧いてきました💕
緊急事態宣言が解除されるまでは
オンラインヨガで
参加された生徒さんと
ヨガを楽しみます❣️
今日も笑顔で最高🙌
8月の終わりに
広島県内の公立高校の教職員の方向けに
「ストレスマネージメントのヨガ」の依頼を受け
「身体と心をゆるめるヨガ」を
行わせていただきました。
広島県にも
コロナによる緊急事態宣言が発令され
夏休みを終え授業再開を控えて
現場の先生方の顔つきや
身体の動きから
並々ならぬストレスが
感じられました。
準備してくださったアンケートには、
「頭痛」「肩こり」「目の疲れ」が酷い。
「リラックスしたい...。」
そこで、
自分の呼吸にしっかりと向き合っていただき、
深~く呼吸できるように
ポディについては
胸を開くような動作を主体に
内容を構成して
ヨガを楽しんでいただきました🧘♀️
子供たちの成長に
学校は欠かせない大切な場所です。
子供の色んな様子に
先生は気づいているはずです。
同じように、
先生方の緊張やストレスは
必ず
子供たちに伝わります。
「英雄のポ-ズ」のように
★ドッシリと地に足をつけて
★真っ直ぐはるか遠くに視線を定めて
★周りの気配もしっかり感じながら
深~い呼吸を続けていて
いただきたいなぁ~と感じ、
ちょっと念入りに
グランディングして頂きました❣️
どうやら
緊急事態宣言が延長に😱
気持ちだけでも持ちこたえなければ
崖下に転落しそう🥺
私こそグランディングですね😅
今日も笑顔で最高🙌
コロナが猛威をふるい、
なかなかおさまらない
ウイルスとの戦い。
呼吸がしにくくなって、
初めて
「呼吸できていること」を
実感できるのかもしれないですね。
今まで、
呼吸できていることが当たり前すぎて
呼吸に意識を向けていなかったことに
気づくことが出来ます。
生物にとって
生きるために一番大切な「呼吸」なのに
ほとんどの人が自分の呼吸を
意識していません。
激しい運動をしている時、
悲しい気持ちや不安な気持ちになった時、
緊張した時やビックリした時
呼吸が浅く早くなっている事に
気づく方も多いはず。
実はその時以外にも
自分の身体に良くない
製品や食べ物を持った瞬間、
嫌いな人を見た瞬間、
巻き肩・猫背等姿勢が悪くなった時、
一生懸命食いしばって頑張っている時も
呼吸が浅く早くなっています。
もちろんそうなる時があって当然。
でも、
「生きていく」ことは
「息していくこと」
良い人生を作るためにも
「良い呼吸」していきたいですね。
今日も笑顔で最高🙌
あなたのマスク下の口
「ポカン口」になっていませんか?
今、ネットのニュ-スで
『子供のポカン口』が問題になっている
という記事をよく見ます。
マスクの着用が必須の今、
暑さや息苦しさで
ついつい《口呼吸》になってしまう...。
子供だけではないはずです。
《口呼吸》のリスクを考えれば
《口呼吸》はいけない
でも、
《口呼吸》は人間だけができる
進化の証🌟
そう考えると、
《口呼吸》はとっておきの
秘策
そう思えます。
★コミニュケーションをとる
★笑ったり泣いたり感情を表現する
★通常ではない状態で頑張る
そんな時に行っているのが《口呼吸》。
《口呼吸》は
豊かに生きるために大切な呼吸方法
であり、
生きるために備わっている様々な身体の働きを
戦闘モ-ド(交感神経優位)に変える呼吸方法
でもあります。
「呼吸」は、
生きていれば、状況に応じて
勝手に《口呼吸》《鼻呼吸》に
切り替わり行えているので
意識することがほとんどありませんが、
長期にわたり
戦闘モ-ド(交感神経優位)でいることは
健康を妨げる原因になります。
秘策はたまに使うから秘策になる。
ではなぜ気づくと
「口呼吸」に
なってしまっているのか?
続きはPart2で❣️
今日も笑顔で最高🙌
コミニュケーションをとる時、
感情を表現する時
人間は《口呼吸》している。
9/28㈫・10/19㈫両日共に13:30~
福山市金江公民館
TEL 084-935-7489
お近くの方は
是非いらしてくださいね❣️
今日目笑顔で最後🙌
『からだの寺子屋』
日高知恵
「自分の足指なのに、
薬指や小指の感覚があまりない😱
グ-パ-出来ない😱
小指が、薬指が、行方不明です😱」(49歳女性)
「自分の足指がちゃんと動かせないなんて...。
こんな足の話知りませんでした😱」(68歳女性)
6/29に
「足指と呼吸でフレイル予防」
健康セミナーを開催し、
上記の感想を頂きました!
福山市が力を入れている
「フレイル予防」の講座ということもあり、
年配の方が多く来てくださいました🙇♀️
まず、
ご自分の足指の状態に
気づいていただくために、
裸足で
★足指をじっくり観察し
★動かし(グ-、チョキ、パ-)
★体重を乗せて(爪に)
★歩く(指を感じながら)をしました。
足指を感じようと意識してみると
自分の足指なのに
大地を捉え
体重をかける指の感覚が分からない😱
そんな自分の指に気づきます。
現代人の足は
・足裏が接する面はほとんどが平らで
・足指が靴や靴下に
ひとまとまりにされてしまっていて
・足指一本ずつを巧みに使って、
身体を支えたり、爪で蹴って前に進んだり、
・凸凹道でも、坂道下り道でも、
滑らかに足を使ってバランスをとる等の
本来の力を失っています。
一般にフレイル予防で推奨される
スクワットや腿上げなど
靴・靴下を履き
『 筋力をあげるための運動』も
もちろん大切ですが、
身体を支える一番大切な足指が
靴の中や靴下で締め付けられて
爪が横を向いていたり
巻き爪で、床を蹴る力がなければ
バランスよく身体を支えることは
出来ません。
さらに、
実は生きていくために最も大切な
「呼吸」を
変える力もあるのですよ!
外出自粛でさらに運動が不足しています。
自分の足に関心を持って
もし足指になにか問題がありそうなら
何歳であろうと諦めず、
一緒に改善していく努力を
続けていきましょう❣️
今日も笑顔で最高‼️