楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
ご存知でしたか？
世の中の子供たちは、たった三つの言葉で
母親を意のままに操っています！
世の中の子供たちは、たった三つの言葉で
母親を意のままに操っています！
その三つの言葉とは、
「眠い」「暑い（寒い）」
「つまんない」
この三つの言葉を覚えた瞬間から、
子供たちは王様になれるのです。
「眠い」というと抱っこしてくれて、
「暑い」というと水筒が出てきて
「つまんない」というとご機嫌をとってくれる。
これに味をしめた子供だちは、
ちょっと嫌なことがあると、母親に自分に注目
させるために、この三つの言葉を、一日何度も
乱用します。
ちょっと嫌なことがあると、母親に自分に注目
させるために、この三つの言葉を、一日何度も
乱用します。
そして、それに付き合う母親も、
だんだんイライラしていくのです。
だんだんイライラしていくのです。
でもそれって、いちいちその言葉に反応している
お母さん自身が招いた事態なんですよ。
「世話をやき続けるする」という
召使いの行為が、
召使いの行為が、
このようなことを招いているのです。
これでは、子供にとっても、母親にとっても悪循環。
だから、あなたが目指すべきは、
「大仏の母」です！
「大仏の母」です！
大仏の母は、簡単には動きません！
子供が
「眠い」と言ったら、
「じゃあ、どうしたらいいかな？」、
「暑い」と言ったら、
「暑いと言っても、涼しくならないよね。どうする？」、
「つまんない」と言ったら、
「どうしたら楽しくなるかな？」
「眠い」と言ったら、
「じゃあ、どうしたらいいかな？」、
「暑い」と言ったら、
「暑いと言っても、涼しくならないよね。どうする？」、
「つまんない」と言ったら、
「どうしたら楽しくなるかな？」
と質問します。
そうやって子供に考えさせ、
「眠いから、抱っこして」
「眠いから、抱っこして」
「暑いから、水筒ちょうだい」
「つまんないから、本読みたい」と
子供が自ら答えを出してから、やっと動くのが
大仏の母です。
「つまんないから、本読みたい」と
子供が自ら答えを出してから、やっと動くのが
大仏の母です。
母親の使命は、甲斐甲斐しく子供の世話を
することではありません。
子供が自立出来るように、育てるあげることです。
することではありません。
子供が自立出来るように、育てるあげることです。
あなたが召使いのままでいるのであれば、
子供は、自分で考え行動する機会を
ずっと奪われていくことになります。
ずっと奪われていくことになります。
だから、今日から大仏の母で行きましょう！
大仏のお尻は重いのです。
そう簡単に動いてはなりません。
大仏のお尻は重いのです。
そう簡単に動いてはなりません。
神様・仏様でさえ、私たちにお願いをされてから
初めて願いを叶えてくださいます。
だから、大仏の母も、子供にお願いされてから、
初めて動くようにしてください。
「○○が出来ない」と言われて、すぐ動くのが召使い。
「○○が出来ないから、ママお手伝って」と
お願いされてから、動くのが大仏の母。
この違いお分かりになりますね。
一番身近な母親に、
正しいお願いの仕方が出来ない子供が
正しいお願いの仕方が出来ない子供が
よそ様に言えるわけがありません！
大仏の母。
簡単には動かない母が、
賢い子供を育てるのです。
簡単には動かない母が、
賢い子供を育てるのです。
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