一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
「小学校に行ったら、ひらがなと計算ぐらい
出来ないと大変よ~」と言っているお母さんたちは、
実は我が子が優勢なのは低学年まで、という実態を
出来ないと大変よ~」と言っているお母さんたちは、
実は我が子が優勢なのは低学年まで、という実態を
想像だにしていません。
そして、3年生以降の勉強を全く分かっていません。
そして、努力が不足しています。
そして、努力が不足しています。
3年生以降の教科書を見たり、テキストを買ったり
すれば分かることなのに、それすらやらずにいます。
すれば分かることなのに、それすらやらずにいます。
それでもにわか教育ママですから、一応家庭学習
らしきことはさせます。
らしきことはさせます。
ただ残念なことにでやらせるのは、算数と国語の
ドリルぐらい。
ドリルぐらい。
社会と理科には無頓着です。
なぜ、社会と理科をやらせないかというと、理由は
共通しています。
共通しています。
自分がその科目が苦手だったから。
嫌いだから。
興味を持っていないから。
興味を持っていないから。
「自分が得意じゃなかった」
たったそれだけの自己中心的な理由で、我が子の
たったそれだけの自己中心的な理由で、我が子の
受験科目となる社会や理科を勝手に軽視し、
自分が教えられそうな読み書き計算だけを
重要視しすぎているのです。
そもそも、なぜお母さんたちは、社会と理科を
教えられないのでしょう?
教えられないのでしょう?
それは、お母さん自身も読み書き計算しか、
家庭学習をしてこなかったからです。
言わば、これは負のスパイラル!
ここで、断ち切らなければあなたの
お子さんも読み書き計算しか教えられない
親になってしまいますよ。
では、どうやって社会を理科を家庭学習に
取り入れていったら良いのか。