一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
今日は、歴史の覚え方です!
あなたさんは、「歴史」と聞いて、「好きだったな」と
思いましたか?
それとも「苦手だったな」と思いましたか?
私の歴史の教え方は、超個性的。
ですから、苦手な方でも大丈夫ですよ。
楽しく幼児から覚えられます。
「こんなことを、無料で教えちゃっていいの?」という内容です。
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これは実際に私の学習塾・Terakoyaで起きている現象です。
お子さんがよくやる遊びに「家族ごっこ」があります。
その「ごっこ遊び」に、よく歴史人物が登場するのです。
例えば、
お父さん役・・・・徳川家康
お母さん役・・・・出雲阿国
お姉さん役・・・・細川ガラシャ
弟役・・・・・・・天草四郎時貞
時代は、バラバラですが、こんな配役で家族ごっこを
しながら遊んでいます。
生徒たちは、3~4年生。
ちょっと驚きの感覚ですよね。
これは、全て生徒自らが遊びの中でやっている行為です。
面白い感覚でしょ?
では、どうやってこのような生徒たちになるように、
私は指導したのか?
知りたいですよね?
私がこの生徒たちにやらせたことは一つだけ。
「豚の尻尾」というゲームです。
このゲームでひらすら遊ばせただけで、このような子供に
育つのです。
「豚の尻尾」は、歴史人物を覚えるのに、最適な遊びです。
ですから、積極的に家庭学習に取り入れてくださいね。
用意していただくのは、新学社のDXカード。
この中の歴史人物70人のカードを使います。
このカードの良いところは、歴史人物が活躍した時代ごとに
色分けさせているということです。
この「時代ごとの色分け」がとても重要な役目をはたします。
【遊び方】
①「今日は、紫色の江戸時代とクリーム色の明治時代ね」
などとお題を決めます。
②カードを裏向きにし円になるように広げます。
③一人一枚ずつカードをめくって、真ん中に置きます。
④お題の時代の人物を引いたら、真ん中にタッチします。
手が一番上になった人がカードを全てもらいます。
最後に、一番多くカードを持っていた人の負け。
何度も遊んでいるうちに、
1.どの色が何時代かインプットされます。
2.どの時代に誰が活躍したのかインプットされます。
その効果を倍増させるために、ただカードをめくるだけではなく、
カードを置くときには、必ず「鑑真」「雪舟」「清少納言」などと
人物名を言わせてくださいね。
これを、何十回も繰り返していくうちに、子供たちは歴史人物の
名前と何時代に活躍した人か、自然に覚えていくのです。
母:「平賀源内って何時代の人?」
子:「江戸時代!」
母:「菅原道長って何時代の人?」
子:「平安時代」
というふうに答えられるようになってきます。
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