一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
我が子には、お金の苦労はさせたくない・・・
と思うのは親の本音ですよね。
子供のうちから、お金の教育をしていこうと
おこずかい制にして、おこづかい帳をつけさせる
なんて方もいらっしゃると思います。
良い心がけですよね。
しかしながら、それだけではお金の教育は全然足りません。
なぜなら、お金の単位が小さすぎて「自立」までには
結びつかないからです。
結びつかないからです。
そもそも、私たち親はなぜ、我が子に
お金の教育をしたいのでしょう。
お金の教育をしたいのでしょう。
それは大人になってから自立した
社会生活を営んでほしいからですよね。
社会生活を営むこと=仕事をしてお金を稼ぐこと
すなわち収入についても、教えなければなりません。
おこづかいは、主に「支出をおさえる」ことに
重きを置きますので、この部分が抜けているのです。
重きを置きますので、この部分が抜けているのです。
だから、我が子にお金の教育をするときは
身近な社会生活である、我が家の家計の話をするのが
一番良いのです。
一番良いのです。
「パパが働いて、これだかお金が入ってくるんだよ」
「生活するには、こんなにお金がかかるんだよ」
と、我が子にしっかりと伝えることが、
本当のお金の教育になっていくわけです。
・・・と、ここまで書いていたら、書きたいことが
ありすぎることに、今、気が付きました。
ありすぎることに、今、気が付きました。
続きは、また次回に!
これもシリーズ化していきます。
これもシリーズ化していきます。