一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
中学生になったTerakoya卒業生のお母様方と
久しぶりにお会いしました。
卒業生のお母様方の話を聴きながら、強く感じたことは、
中学生になっても勉強し続ける子供は、勉強に対して
罪悪感がある子供であるということです。
罪悪感がある子供であるということです。
ダイエットをしているときに、お菓子を食べると罪悪感が
募りますよね。
募りますよね。
あの気持ちと一緒です。
ゲームをしながら、
「このままゲームをし続けたらテストの勉強が出来ない」
テレビを見ながら、
「こんなことしてたら、勉強時間がますますなくなってしまう」
こんな罪悪感を小学生のうちにたくさん経験すると、
中学生以降も罪悪感を持って勉強し続ける可能性が高くなります。
ではどうやったら、勉強に対して罪悪感を持てる小学生になれるのか？
それは、勉強することを習慣化させることです。
ダイエットでお菓子を食べると罪悪感が募るのは、
未来の太った自分が想像できるから。
だったら、太らない食生活を習慣化出来ますよね。
つまり、小学生の今、勉強を習慣化できない子供は、
中学生以降も勉強しない可能が高いということですね。
「いつかそのうちやる気になるだろう」なんて、
都合の良い解釈をしてはいけません。
