娘をベタベタにほめる私 | 1週間で勝手に勉強する子供に変わる、親勉!

1週間で勝手に勉強する子供に変わる、親勉!

東京で全国から参加されるお母さん方に
『1週間で勝手に勉強する子供に変わる、楽しい家庭学習 親勉』を
お伝えしています。


一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。


娘は中学2年生のなりますが、今だに私はよく褒めて育てています!

朝おこして、娘がおはようと言えば、

さわやかなおはようだね」、「機嫌よく起きてえらいね」と言い

朝ごはんを食べれば、「朝からちゃんと食べてえらいね」と言い

食べた食器を下げれば、「ありがとう。ママ助かる」と言います。


帰宅して、娘が「おかえり」と言えば、
あなたのおかえりには、癒される」と言い

晩ご飯を食べながら、「好き嫌いがなくてえらいね」と言い

寝る前には、「ママはあなたのお母さんで良かった」と言ってから、
就寝します。


これを、娘がもの心ついたときから、ずっとずっと続けています。



私は幼少期、とても厳しく育てられました。

家が先祖代々続く旧家であることや長女ということもあり、
家のお手伝いをするのは当たり前、弟たちの面倒を見るのは当たり前。

何をやっても「ありがとう」という言葉はなく、出来て当たり前
という言葉しか母からもらうことがありませんでした


そのせいか、大人になってから、人に「ありがとう」というのが
妙にてれくさく、
長い間言うことに慣れませんでした

「出来て当たり前」と言われ続けて育った私には、
「ありがとう」と言う言葉を簡単に言ってはいけないというよう、
妙なしばりが心にあったのです


ですから、結婚してからの義理の母の言葉には、非常に驚きました。

30近い、いい大人の主人対して、
ご飯、沢山食べてえらいわいね~」と言い

社会人数十年の父には、
毎日会社に行ってえらいわね~」と言う。

私にも、「ちゃんと子育てしてえらいわね」と褒めてくれます。


私の実家では、そんなの当たり前すぎて、褒める対象にすらなりません

それでも、義理母はしっかりほめてくれるのです。

そういう環境で育った主人は、おじさんになった今もちょっとしたことで、
すぐに「ありがとう」と言える体質です


私は娘に、主人の実家のこの良き体質を受け継いでほしいのです。

娘には、人を褒め、人に感謝し、簡単に「ありがとう」と言える人間
育ってほしい
のです。

我が子を褒めるのは、親の仕事です
これからも、ベタベタに娘を褒めまくります。

1週間で勝手に勉強する子供に変わる、楽しい家庭学習 母勉

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