11月13日(日)
晴天、
この時季とは思えないくらいの陽気
リニュアルした津山駅バス停から京都へ
市バス一日チケットは渋滞などにより
地下鉄と徒歩をすすめられ、
紅葉狩りを兼ねて歩く歩く旅…。
各御寺で特別拝観、
土曜からのライトアップなど満載過ぎで
人まみれ、渋滞まみれ、紅葉まみれ、
レンタル着物の女子に熱々のカップル、外人の波
年の瀬を思わせる程の錦市場から
八坂神社西楼門へ
補習修復工事のシートも外れ
朱塗りが一層に華やかです。
迫力ある狛犬に挨拶してくぐり参拝。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161116/19/terakoya-kenka/97/fd/j/o0540096013799521592.jpg?caw=800)
阿
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161116/19/terakoya-kenka/d4/82/j/o0540096013799521623.jpg?caw=800)
吽
大安吉日です
綿帽子姿の花嫁さんが一際 際立つ。
この日は、
夫婦で稽古にきてる弟子Rの君が
やや無謀にも岡山マラソン大会に出場し
Rヨメさんもサポーターで会場入り
無事フィニッシュ出来るよう願をかけた。
既に三時前で
六時間以内に完走しただろうかが気掛かりながらも
シートに覆われた南楼門を通り抜け
🔸清水寺へ向かう。
スニーカーを履いて来るべきだった、、、
ここの狛犬は初めての気付き、
細身で左右「阿阿像」です。
ああ―成る程、、、笑。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161116/19/terakoya-kenka/ec/e6/j/o0960054013799521630.jpg?caw=800)
藤原行成の書とされてる篇額「清水寺」の文字、草書体が美しい。
やりかえたのだろうか、真新しく感じた。
門をくぐると三重の塔
朱の鮮やかなこと、元気を頂きます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161116/19/terakoya-kenka/d7/06/j/o0540096013799521643.jpg?caw=800)
そして右手に
頭二つの龍なのか、二頭なのか解らないけど引き付けられる龍像
正面に回ると
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161116/19/terakoya-kenka/95/fc/j/o0540096013799521661.jpg?caw=800)
この龍が
苦しそうな表情のランナーRの君の姿に
だぶって見えたり…。
そしてアングルを変えてみると
中々の表情。。。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161116/19/terakoya-kenka/e0/61/j/o0540096013799521679.jpg?caw=800)
日は落ちかけて建仁寺門へと俄然歩く。
―――――・―――――・―――――
タワー !
このあたりから大声を聞く。
京都駅では「よさこい龍馬」連が
魂をぶつけている。
二、三時間やると言う―――。
龍馬展のPRも兼ねてか、
取りあえず元気な若人達を後にして
白ワインでながす。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161116/19/terakoya-kenka/1c/6f/j/o0540096013799521699.jpg?caw=800)
家へ帰ると11時はまわり
Rの君は初出場マラソン大会を
六時間の制限時間以内に
息絶え絶え状態で完走したと言う報告。
Rヨメさんの内助の功も大きい。
明けて月曜の稽古は、
会の皆も安堵と感動の話題になる。
兎に角無事で良かった。
私も
七時間ばかりは歩いたようで、
足が悲鳴をあげた。
いや、未だ少々、、、笑
漫喫で長い一日とはいえ
やはり京都は風流を味わいたい。。。
晴天、
この時季とは思えないくらいの陽気
リニュアルした津山駅バス停から京都へ
市バス一日チケットは渋滞などにより
地下鉄と徒歩をすすめられ、
紅葉狩りを兼ねて歩く歩く旅…。
各御寺で特別拝観、
土曜からのライトアップなど満載過ぎで
人まみれ、渋滞まみれ、紅葉まみれ、
レンタル着物の女子に熱々のカップル、外人の波
年の瀬を思わせる程の錦市場から
八坂神社西楼門へ
補習修復工事のシートも外れ
朱塗りが一層に華やかです。
迫力ある狛犬に挨拶してくぐり参拝。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161116/19/terakoya-kenka/97/fd/j/o0540096013799521592.jpg?caw=800)
阿
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161116/19/terakoya-kenka/d4/82/j/o0540096013799521623.jpg?caw=800)
吽
大安吉日です
綿帽子姿の花嫁さんが一際 際立つ。
この日は、
夫婦で稽古にきてる弟子Rの君が
やや無謀にも岡山マラソン大会に出場し
Rヨメさんもサポーターで会場入り
無事フィニッシュ出来るよう願をかけた。
既に三時前で
六時間以内に完走しただろうかが気掛かりながらも
シートに覆われた南楼門を通り抜け
🔸清水寺へ向かう。
スニーカーを履いて来るべきだった、、、
と後悔しつつも、息苦しく上る。
もみくちゃになりながら 仁王門!
もみくちゃになりながら 仁王門!
ここの狛犬は初めての気付き、
細身で左右「阿阿像」です。
ああ―成る程、、、笑。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161116/19/terakoya-kenka/ec/e6/j/o0960054013799521630.jpg?caw=800)
藤原行成の書とされてる篇額「清水寺」の文字、草書体が美しい。
やりかえたのだろうか、真新しく感じた。
門をくぐると三重の塔
朱の鮮やかなこと、元気を頂きます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161116/19/terakoya-kenka/d7/06/j/o0540096013799521643.jpg?caw=800)
そして右手に
頭二つの龍なのか、二頭なのか解らないけど引き付けられる龍像
正面に回ると
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161116/19/terakoya-kenka/95/fc/j/o0540096013799521661.jpg?caw=800)
この龍が
苦しそうな表情のランナーRの君の姿に
だぶって見えたり…。
そしてアングルを変えてみると
中々の表情。。。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161116/19/terakoya-kenka/e0/61/j/o0540096013799521679.jpg?caw=800)
日は落ちかけて建仁寺門へと俄然歩く。
―――――・―――――・―――――
タワー !
このあたりから大声を聞く。
京都駅では「よさこい龍馬」連が
魂をぶつけている。
二、三時間やると言う―――。
龍馬展のPRも兼ねてか、
取りあえず元気な若人達を後にして
白ワインでながす。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161116/19/terakoya-kenka/1c/6f/j/o0540096013799521699.jpg?caw=800)
家へ帰ると11時はまわり
Rの君は初出場マラソン大会を
六時間の制限時間以内に
息絶え絶え状態で完走したと言う報告。
Rヨメさんの内助の功も大きい。
明けて月曜の稽古は、
会の皆も安堵と感動の話題になる。
兎に角無事で良かった。
私も
七時間ばかりは歩いたようで、
足が悲鳴をあげた。
いや、未だ少々、、、笑
漫喫で長い一日とはいえ
やはり京都は風流を味わいたい。。。