旭川おとな食堂プレゼンツ「子どもの居場所フェス」開催のお知らせ | あさひかわ(旭川)で親子の居場所 遊び場を考える おやこ寺子屋のブログ

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あさひかわ(旭川市)で親子の居場所、遊び場作りをしています。旭川へ移住転勤してきた方、集団が苦手な方などどなたでもご利用できます!五感を使った遊びや大人の集い、地域交流なども行なっています。

皆様、今年の旭川は本当に暑い。

お元気ですか?

 

さて、9月3日に、旭川おとな食堂主催の

「子どもの居場所フェス」を行います。

旭川おとな食堂とは、旭川市内、近郊で

子ども食堂や学習支援、プレーパークといった子どもの居場所を

されている方々と、子どもの居場所に「行ってみたい」「応援したい」

「(居場所を)作ってみたい」という方々を繋げたり、

居場所づくりの中間支援的な役割を担っている団体です。

気になる方は、是非、ホームページやfacebookページをご覧下さい。

旭川おとな食堂(ホームページ)

 

 

 

2020年5月に開催予定だった「子どもの居場所フェス」
世の中がコロナと闘い始め、泣く泣く中止となった子どもの居場所フェス。
この度、9月3日に開催する事としました。

子どもの居場所ってなんだろう?
実際に子ども食堂、学習支援、プレーパーク、フードパントリーをされている
方々(旭川おとな食堂加盟団体)が、子どもの居場所体験を行います。
今回の居場所フェスの目的は、皆様に子どもの居場所を知っていただくこと、
このコロナ禍で希薄になってしまった繋がりを再構築したいと考えています。

子どもの居場所体験に是非いらしてくださいね。

 



ブースのご紹介
【ステージ】
○マチデコ*キッズ座談会「コドモトーーーク」
居場所を使っているティーンズの皆さんがステージの上で座談会。
当日、どんな言葉が若者から飛び出すでしょうか。

○清水冬樹トークショー
旭川で初となる「プレーパーク」や「子ども食堂」を立ち上げ、

旭川おとな食堂を立ち上げた東北福祉大学の清水先生。
当時は旭川大学短期大学部にいらっしゃいました。
子どもの居場所を先生と立ち上げ取り組んだり共感をした皆さんと、

当時の「思い」等、子どもの居場所について語ります。

 

【体験ブース】
○にぎってもぐもぐ
子ども食堂といえば「食」。今回は、おにぎりづくりを11時、12時半、14時と
1回60個、子ども達をはじめ作りたい方と作りたいと思います。
そして、お味噌汁も準備があります。
1人1回体験になります。ふるってご参加下さい。

 

○フードパントリー
こちらも数限定で、フードパントリー体験ができます。
1回のみの体験となります。

 

○遊んでまなぼう
もちろん、こちらで自習も良いですが、カードゲームを通して、

楽しくゲームをしながら学んでみよう。

当日は学生さんの応援隊もいらっしゃる予定なので、

色々交流をしたり、ゲームをするのも良いですね。

 

○プレーパーク
子ども達の「やってみたい」を大切に自由に遊べて過ごせるプレーパーク。
是非是非、遊んでみましょう。小さなお子さんは親子で遊んでくださいね。

 

○おさがりつなぐ広場
まだ使えるけどもう着ない、使わない子ども服や靴、

マタニティ衣類を次に使う方へ手渡す場所です。

エコバックをご持参してご参加下さい。
11時〜、12:30〜、14:00〜となります。

是非、皆様のご参加をお待ちしております。(入場無料です)

 

○ゆめパの時間

そして、16:00〜は、「川崎市子ども夢パーク」が舞台となっている
映画「ゆめパの時間」上映会も行います。
こちらは、大変恐れ入りますが、定員がありますので、QRコードで予約をして下さい。

当日、入場料がかかります。