燻煙熱処理木材がやってきた(^O^)/ | 書道詩人 てらきちのブログ

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出逢った方の瞳を見つめて、その方から受けるインスピレーションを言葉にして『書』にします。書道詩人てらきちのリアルタイムブログ。京都・綾部にある優しい古民家で自然を満喫中!!

ついに古民家「今日」に床材がやってきました(^O^)/



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檜(ひのき)と杉の無垢材!!


ワークスペースは、檜の板。


奥座敷(寝室)、居間、囲炉裏の間には杉の板。



それぞれ、意味があり、


檜は元気が出る、気が引き締まる、


杉はやさしく、リラックス出来る効果もあるらしく、


たとえば、子供部屋に敷く時も、


檜の床の場合、元気で活発な子に育ち、


杉の床の場合、やさしい落ち着いた子に育つらしいです。


by 大工の金ちゃんより。



そして、この板は燻煙熱処理木材で


・木材の割れ、曲がり、反りが少ない

・高い調湿効果

・消臭効果

・断熱、保温効果

・防虫、防腐効果

 etc

さまざまな効果が期待されています。




な、な、なんと!!


この床材は、この間、東京のビックサイトのイベント で 


一緒に仕事をさせていただいた


香川県の工藤さんと喜田さんにご提供いただきました!!




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右が(株)喜田建材 の喜田さん。

資材を提供。


左が(株)C.ECO.の工藤さん。

燻煙熱処理をしていただきました。


しかも、香川からトラックで運んできてくれました。


本当に素晴らしいご縁に感謝です。