自宅の門扉の前に花を飾る長めの器をネットで探していて手に入れました。
箱なしで作者不明にしては少し高い金額であるものの、なんとか予算の範囲内。
懇意にしていただいている信楽のギャラリーさんに写真を送信したら、“西尾瑞舟さん”と即返信が。さすがです!
信楽焼の作家さんを紹介する手持ちの本に掲載されていました。
陶吉窯 西尾瑞舟
1947年信楽生まれで信楽育ち。
灰被りの壺が好き。
とのこと。
門扉前デビューにご近所さんの庭のシャクヤクをおねだり。
花期が終わりそうで、なんとか残っていた2輪を頂戴しました。
いつもどおりテキトーな長さに切って入れたら「なんかエエやん!」で、提供してくれたご近所さんも気に入ってくださいました。
翌朝、新聞を取りに行って「やっぱりエエやん!」