西隣りのお宅との境の椿:祝の盃が、白い斑入りの花を咲かせています。
椿は東側より西側の方が居心地がよいのか、葉の緑が鮮やかな気がします。
自作の器に。
同じく自作の蹲に。
信楽の澤清嗣先生の作陶50周年記念展で求めた器に。
この形が大いに気に入ったのですが、ちょっと不安定で落ちてしまいそうな気がして別の器へ移しました。
同じ花なのに、角度が変わると別物に見えてしまいます。
いつだったか覚えていないぐらい前にネットで買った木製の器で、漆塗りだと思います。
部屋の隅で長い間ホコリを被っていたのに、軽く拭ったら艶やかな塗りが表れました。