去年10月に咲き始めた庭の椿:吹雪白玉のラスト2輪です。
なんとほぼ半年間! 清々しい花を見せ続けてくれました。
2輪とも葉の裏で咲いているのでヒヨドリから身を隠すには好都合ですが、切り花には難しい。
器は遠縁の大工さんの作品です。
もう1輪を自作の蹲へ。
2月28日の記事に続いて錦重。
ヒヨドリの食害防止ネットをかけていた2輪を切り取りました。
1輪を杉本貞光先生の蹲へ。
もう1輪を、吹雪白玉を入れていた蹲へ入れてみました。
たまたま近くにあったのを使っただけなのですが、素人作を偉大な先生の作品と並べるなんて、エエ根性です。(「蹲づくりの基礎を先生に教えていただき、作品に合格点をもらった」と言っても言い訳にはならない?)
自作に入れた両椿を、食器棚にあったガラスのタンブラーに。
ちょっと思いつきだけだったのに“なんかエエやん!”
写真の右から光が入るので小さい方の花を右に移したら“もっとエエやん‼”
そして翌日の”落ち椿”。
ちゃんと顔を見て「ありがとう」と。