第74回紅白歌合戦、出演者発表 (2023年11月13日) | てらひろの徒然日記

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乃木坂46やテレビ番組、舞台、本など自分の趣味について自由に、というか、つれづれと書かせていただきます。
特に永島聖羅さん、寺田蘭世さん、金川紗耶さん、河内美里さん中心にDD風を吹かせてますがご容赦くださいww。

昨日、今年の紅白歌合戦出場アーティストの発表がありました!

 





 

 

1・2期生が全員卒業した乃木坂ちゃんは、見事9年連続の紅白出演となりました🎉㊗️🎊
 
世代交代が難しいアイドル界。
その中でも上手く世代交代を成し遂げた乃木坂ちゃん。
 


今回の出演は当然!、という想いと当たり前じゃないよな、という想いと両方あります☺️。
5期生加入当初はピンチだったと思います。
 
例のバッシングの件だけでなく、29thの頃は売上低迷しライブも当たりまくってました。
正直、終わりの始まり、と当時は思ったものです。
 
そこから5期生人気の上昇と真夏さんと梅ちゃんを中心に先輩メンバーが一体となってグループを盛り立てて挽回。
大変なこともありましたが、皆が頑張ったおかげで今の盛り上がりがあると思います。
 



ですので、大晦日は思い切り楽しんで欲しいしやり切って欲しいです。
 
披露する曲は新曲「Monopoly」か今年リリースの「二度見」「おひとりさま」か、はたまた過去曲か。
 


自分は仕事でリアタイ出来ませんが期待して待ちたいと思います☺️。


ただ、、、、やんちゃんが不在なのは寂しいですね……。



 

もう一つ、今年の紅白で注目していたのは昨年落選した櫻坂46の返り咲きなるか、でした。


AKBが落選後に返り咲けてないのを見ても相当ハードル高いのは感じてました。

落選の昨年は、シングル発売は1枚のみで東京ドームの集客は厳しく、アニラもやらず感謝祭を武道館でやったのみ。
 
この状況はマズイと感じでました。
ですが、3期生加入を契機に反転攻勢。



新戦力の3期生のレベルの高さで戦力強化だけでなく注目度アップ。
守屋麗奈のセンター抜擢。
藤吉夏鈴センター曲では欅坂風へ回帰。
根強いファンの居る海外へのライブ出演。
 
そして新曲「承認欲求」は森田ひかるをセンターに欅坂的な路線の発展継承を印象づけ独自路線を確立。

ハードルは高いけどこれらの成果、そしてジャニーズ問題で揺れる中ですからチャンスは有る、と思ってました。
 
今回見事に返り咲いたのそれらの努力が結果を出したからだと思います!!!
 
この流れをつかんだのは、メンバー、スタッフさん、ファンの方々の努力の賜物と思います。
本当におめでとうございます🎉。
 
 

その一方で、、、、坂道の一角・日向坂46が今年の紅白は落選となりました。
 
実は、、、ちょっと心配してました。
界隈はともかく、世間的にあまり話題になってない印象でしたから。



特に今年の1〜3月はミーグリも無く何も展開なし。
シングル2枚、アルバム1枚の発売は有りましたが、、、、。
 
新加入の4期生は櫻坂3期生、乃木坂5期生ほど話題にならず。
 


思うに、日向坂は1期生が強すぎる。
冠番組でも前面に出るのは1期生。
 
後輩もフューチャーされますか、印象に残るのは圧倒的に1期生。
にも関わらず、冠番組「ひなあい」ではほぼ全員揃わない。
 
この影響で裾野を広げられてない気がします。
 
おまけに界隈がちょっと揉めてますよね。。。
ファンの不満が結構出てるようです。
 
そういった空気を感じつつ、落選後のメンバーブログは今回の事を受け入れつつ悔しさをつづっています。
彼女たちの責任ではないのですが、、、。

 


運営さんも頑張ってると思いますが、ファンが何を求めているかはこの機会に見直した方が良いかもしれません。
 
今年の櫻坂のように来年は返り咲けることを祈ります。



そして、乃木坂も頑張って10年連続出演し来年こそ3坂道が揃い踏みできることを願います。