北野日奈子、卒業 (4月30日) | てらひろの徒然日記

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乃木坂46やテレビ番組、舞台、本など自分の趣味について自由に、というか、つれづれと書かせていただきます。
特に永島聖羅さん、寺田蘭世さん、金川紗耶さん、河内美里さん中心にDD風を吹かせてますがご容赦くださいww。

昨日、4/30のミーグリをもって北野日奈子ちゃんが乃木坂46を卒業しました。



自分は握手は1~2回しかしたことないのでラストだけというのもなんなのでミーグリは全く取りませんでした。

ただ、自分にとっては思い出深い存在です。

永島聖羅が卒業発表した際は最後まで「認めない」と言って惜しんでくれた彼女。




2期生愛が強くて深い、蘭世の良き友でありライバルでもある彼女。





そして、九州アンダーライブ では気持ちを振り絞ってパフォーマンスしてくれた彼女。
自分にとって最も長い期間同行したツアーであり「自分たちは何か」を追求したその内容も印象的な九州シリーズ。
このシリーズの座長をひめたんと共に担うはずが、体調不良で5公演目に当たる福岡公演3日目から登場。
入れ代わりに特定の曲以外は欠席となったひめたんが復活し初めて全メンバーが揃った千穐楽の高揚感は忘れ難いです。




ファン想いの彼女は、昨日何回も定点カメラ部屋に登場し、ミーグリ終了後には再度現れ最後の挨拶をしてくれました。

そして21:30からはラストSHOWROOM。
これは写真集スタッフさんの声がけで決まったとか。



メンバーやファンは勿論、スタッフさんにも愛されているな、と改めて感じました☺️。

この夜の配信は彼女の乃木坂愛がだだ漏れの温かいものとなりました。

同期、先輩、ファン、、、、皆への想いを彼女自身の言葉で語ってくれて来るものありました。





特に響いたのは「大好きなグループに振り向いて欲しかった」という言葉。
2期生の中では選抜回数も多い方でしたが、なかなか選抜入り出来ない日々が続いた彼女。そして、選抜からアンダーに戻ったタイミングで体調不良となり休業。

決して順風満帆とは言い難い乃木坂人生でしたが、全てに感謝し笑顔で去って行く姿は爽やかでしたねぇ…。

卒コンでまあやが言ってました。
「きいちゃんは『努力・感謝・笑顔』全部持ってる」と。
まさにその通りだと思います。



そしてその3つの気持ちをこれからも持って活動して行く、と語る彼女に幸多かれ、と願います。

きいちゃん、9年間お疲れ様。
そして、有難う!


P.S.
ラストブログも彼女らしい愛あふれるものでした。

そして、その終盤で語られる「彼女」。
それはひめたんである事もSHOWROOMで語っていました。

卒コン直後に更新されたひめたんブログへのアンサー。
2人の関係はずっと特別なまま存在している、いう事にジンと来ます。