北野日奈子 卒業コンサート (3月24日) | てらひろの徒然日記

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乃木坂46やテレビ番組、舞台、本など自分の趣味について自由に、というか、つれづれと書かせていただきます。
特に永島聖羅さん、寺田蘭世さん、金川紗耶さん、河内美里さん中心にDD風を吹かせてますがご容赦くださいww。

北野日奈子卒コン、諸事情によりリピート配信のみ観れました!



 


きいちゃんと2期生の乃木坂での歴史が詰まってて「これ分かる!」と思わせる曲ばかりで構成されたステキなライブでした☺️。

◼️気づいたら片想い
きいちゃんの初選抜曲にして、正規生昇格曲。
喜びと挫折を感じたまさに始まりの曲ですね。
個人的には、7thバスラでの西野七瀬アカペラ並みに感慨深かったです。



◼️あの日僕は咄嗟に嘘をついた
アンダラ2ndでの過酷な日々。
蘭世はそれを「青春」と呼びました。恐らく、きいちゃんにとっても特別な日々だったと思います。そのライブのリード曲である「咄嗟」はやはりきいちゃんにとっても特別なんだと思います。

◼️ハウス!
個人的にはアンダラでのお立ち台などの距離感を思った選曲だと思うのですが、果たして…。

◼️ロマンスのスタート
プリンシパル troiaでは2幕にはあまり進めませんでしたが、この時期に飛鳥ちゃんとの友情が強まりました。これをきっかけに先輩との交流が活発になったように感じてます。
そういう意味でこの曲を選んだのかな、と考えてます。

◼️ここにいる理由
アンダラ初参戦の時のリード曲。
このライブが2期生のパフォーマンスの基礎であり始まりになったと思います☺️。

◼️嫉妬の権利
2期生全員がアンダーになったリスタートの曲。

◼️別れ際、もっと好きになる
未央奈のアンダー初センター曲にしてボーダー組が正規性昇格後に初めて参加した曲。

◼️不等号
東北アンダーライブリード曲。
センターひめたんを支えたこのライブ後に選抜復帰を果たす、区切りの曲。

◼️風船は生きている
仲良しの同期・みり愛唯一のセンター曲。

◼️ブランコ
盟友でありライバルでもある蘭世のセンター曲。
2人を推してるキタテラさんがこんなレポを上げてました。


 

◼️アンダー
フルコーラスでの披露。
この曲をもって卒業したひめたんとWセンターを務め自身も休業に至る曲。
九州アンダラを境に意味合いが変わり、休養を経て消化し笑顔も見せられるようになったまさに破壊と再生の曲。
ラストの表情に語られない多くの想いを感じました。


◼️君に贈る花がない
サンエトの2曲目。
自身が好きな曲と衣装として上げてましたね。

◼️ゴルゴンゾーラ
仲良しの同期未央奈・みり愛3人のユニット曲。
個人的には「ワタボコリ」を選んで欲しかったけど、2人とはサンエトでも一緒だし仕方ないかなぁ。

◼️大人への近道
サンエト1曲目。
サンエトの曲を同一ライブで両方披露、というのは初では、と思います☺️。そして、きいちゃん以外のメンバーが2期生ライブ衣装で登場したのは胸熱でした。

◼️隙間
選曲理由は分かりませんが、この曲といえば九州アンダラのかりんちゃんとちぃちゃんのデュエット!
あの歌声が重なり高まる様は痺れたのを思い出します。
きいちゃんもあの頃を思ったのかもしれません。

◼️ゆっくりと咲く花
幻の「2期生ライブ」のために書き下ろされた曲。
最も彼女達2期生に寄り添った歌詞で心に沁みました。。。。




◼️バレッタ
本人が語っていた通りでしょう。
個人的には1stアンダラで2期生が披露した唯一の曲でしたが「センターは未央奈の場所だから」という理由でセンターを空けて披露していたのを思い出します。
だから、この曲でセンターに立つきいちゃんの姿は感慨深かった。


 

 

◼️Rout 246
◼️ガールズルール
この2曲も理由は分からなかったですが、思い出があるのだと思ってます。
ガルルはラスサビ部分で「ガオ〜」のポーズしてましたが☺️。

◼️裸足でSummer
ひめたんと共に選抜復帰した曲。
未央奈と3人で結成?した「サンダル脱ぎ捨て隊」も印象的です。

◼️僕だけの光〜アコースティックバージョン
この披露は激熱でした!!
九州アンダラを代表するこの曲をもう一度聴けるとは…。
現地参戦の方が羨ましいと思いましたね。。。



◼️日常
北野日奈子の代名詞とも言うべき曲。
彼女がこの曲に巡り会えたのは良かった☺️。
そして、きいちゃんだけオリジナル歌衣装であの武蔵野アンダラを思い出しました。
他のメンバーが2019年全ツの衣装だったのも来るものありました。




◼️忘れないといいな
言うまでもないですよね。



◼️君は僕と会わない方が良かったのかな
「乃木坂に片想いしてた友達」の代名詞ともいうべき曲。
きいちゃんのひめたんへの想いを感じました。
アンコールのここに持って来るのは特別な曲である証。


 

◼️乃木坂の詩
乃木坂アイドルの塊である彼女の卒コンの締めはこれしかないでしょうね。


 

 

 


という訳で、思い込みもあると思いますが、全編が北野日奈子の歴史と乃木坂愛に満ちて、個人的な思い出を想起させる感動的なライブでした。
そして、最近歌われなくなったりセンターが卒業して歌いづらくなった曲も多く披露され、次の世代に歌い継いで欲しい、という思いも感じました。
「アンダー」や「ブランコ」など継承されて欲しい曲が多いですね。。。


 

 

そして、とうとう2期生は残り2人だけとなりましたが、この日は卒業した2期生が見届けに来ていた事をかりんちゃん達が報告してくれました。


 

 





純奈はこの日舞台で欠席でしたが、自分のいる場で全力で頑張ってました☺️。
(実は、、、その舞台を観劇してました💦)


引退したので写真には写ってませんが、蘭世も観に来ていたのかな?
観に来てた、と勝手に思っておきます。


参加していたアンダーメンバーも皆頑張ってたし輝いてたと思います。
特にアンダラ参加2回目の4期生も以前より溶け込んでおり一体感が増したと思いました。

その中でも、やんちゃんはやはり目を引きました!
独特の印象的で美しいダンスは身長の高さもあり映えていました。
どこにいるのかすぐ分かるし、現地参戦組からも絶賛する声が上がってました。

29thがフロントだからか、28th SGの時より前にいる曲が多くそれも理由かなと思います。
報われて欲しいなぁ…。

他で特に印象的だったのは影ナレも務めた2期生推しの林くん。
大人への近道、で2期生ライブ衣装を来てソロパートを披露してたシーンは最高でした♪
歌唱力の高い彼女はもっとフューチャーされても良いのですが。。。。
報われて欲しいなぁ。。。。



見どころ満載で、過去を振り返りつつ未来への希望も感じられる最高の卒業コンサートでした。
きいちゃん、ありがとう。
そして、これからも貴女らしく輝いていて下さい。