第71回紅白歌合戦 (12月31日) | てらひろの徒然日記

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乃木坂46やテレビ番組、舞台、本など自分の趣味について自由に、というか、つれづれと書かせていただきます。
特に永島聖羅さん、寺田蘭世さん、金川紗耶さん、河内美里さん中心にDD風を吹かせてますがご容赦くださいww。

新年明けましておめでとうございます🌄。
今年も拙い内容と文章ですが、気の向くままに書いて行きたいと思いますのでよろしくお願いします🙇‍♂️。

まずは昨日・大晦日の紅白歌合戦。
乃木坂は全員でRoute 246を披露。


12/29にリハ光景をモデルプレスさんが公表してくれたので、今年も全メンバーで披露する事が判明し一安心し当日を迎えました。




高校生メンバーが多い事も考慮したのか、乃木坂含めた坂道3グループは早めの出番。
3グループとも参加できる全メンバーでの参加となりました。





特に、櫻坂は出だしは本来の12人?で「Nobody's fault」を開始したのですが、中盤から他のメンバーが同じ紅白の衣装に身を包んでセット後方から駆け寄り一緒にパフォーマンス!
齋藤冬優花さんがいい表情でダンスしてたのが印象的です。
センター森田さんの表情も良く、充実感が有りました。


12月の音楽番組全体を通してですが、櫻坂は改名して大正解だった、と思うくらい一体感や熱いもの感じます。
場合によっては生歌もあり、完全に欅坂時代とは一線を画す存在になって来たと思います。

ただ、個人的にはこの曲より「なぜ恋をして来なかったんだろう?」の方が新鮮だし曲もセンター夏鈴ちゃんの雰囲気と合わせて好きですね😅。


ともかく、櫻坂はこの先が楽しみですね。

そして、日向坂は安定感あるというか波が無いのがスゴイ。
いつでも全力で最高のパフォーマンスをする恐ろしいグループですね。
新3期生3人も大分馴染んできたようで、以前よりしっかりパフォーマンスしてたと思います。

何よりスゴイのは影山さん。
全くブランクを感じないくらいの満面の笑顔とダンスに脱帽。
この娘の復帰が2020年最大の補強でしょうね。。。。


センター小坂が多忙を極め勤続疲労状態だと思われますが、全員が底上げされて上手く補ってる様に思います☺️。
・・・本当はひなくり2020についてブログでこの辺りの事書きたかったのですが💦。


そして、乃木坂。
飛鳥ちゃんを中心に安定感あるパフォーマンスをしてましたし、抜かれるメンバーの輝きがスゴイ。AKB不在の中でアイドルの頂点に立つ貫禄を見せた、と思います。





また、後方の高いステージでのパフォーマンスは4期生を中央に集めてカメラに映りやすく、彼女たちのモチベーションを上げていたと思いますし、次に向けた布石を着々と打ってる印象です。



やんちゃん❤️は正面下手寄りの位置で踊ってましたが、体全体を使って踊ってるのでフォルムが美しく躍動感有り良かったです♪


ただ、個人的にはやんちゃんのダンス以外は不満のステージでした。
まず、何でこの曲選ぶかなぁ、という思いがあります。
小室哲哉絡めた話題性狙いかと思いましたが、本編では全く触れず。

今年披露した曲では適当なものが無くて、というのだったら去年以前の名曲をやれば良かったのでは?
実際、他のアーティストさんは古い曲を結構歌ってました。

少し自虐的に言えば、ファン以外は乃木坂の曲あまり知らないので別に構わないのではww(言い過ぎスイマセン)。
自分は「きっかけ」か「ありふれた恋愛」を歌えば良かったと思ってます。


そして、カメラワーク。まず、後ろのステージにいるのはバックダンサーじゃなくてメンバーなんだからもっと寄って撮ってくれ😅。



しかも、先に触れた4期生はまだ良くて、両サイドの端に居る1・2期生は画面から切れる事が多い。

上手側は一度サイドから寄って写したのでまだ良かったですが、下手側のまあや、蘭世は表情はほぼ確定できず。。。





天下の紅白。
選抜以外のメンバーも家族に出演を伝えてるはず。
恐らく家族も親戚も注目して観てますよ。
そんな中、あれはないでしょう。。。。



大人数グループの宿命では有りますが、別に今に始まった話ではなく、良いカメラワークの時も知ってます。
前日のレコ大があまりに良かったのでちょっと……。

そんな、不満たらたらでは有りましたが、メンバー全員で出演、にしてくれたのは本当良かったと思います。
カメラワークはそれが故の事、と言われたら、、、仕方ないですけど😅。

ただ、昨今のアンダー1,2期生の厳しい立場を改めて思い知らされて正直少しやるせなかったです。






こうして2020年が幕を閉じるか、と思いましたが、その後のCDTVで俄然盛り上がり溜飲が下がったのでした(笑)。


・・・ヲタクチョロイww。